見出し画像

お久しぶりです。

1年間の活動、約半分が過ぎたところです。と言いながらも、1年近くもの月日が経っていました。すみません。

緑のふるさと協力隊

1年間、若者が農山村に移住し地域の手助けをするといったプログラムで1994年にスタートしたこのプログラム。これに私は4月から参加していました。

私の活動先は豊かな山々に囲まれた大自然で満喫しています。関東最大級の鍾乳洞やスカイブリッジ、観光施設も沢山あります。

そして投稿から1年経っていますので、私の任期はとっくに終了しています。

9月〜10月の記録

画像3

主にやったことは、フットパス事業、畜産手伝い、温泉施設の補助、その他イベント諸々です。フットパス事業とは簡単に言うと歩きです。元々はイギリスが発祥地らしく、小道を歩きながら自然を満喫するといった事が目的だったらしいです。それを日本各地でも取り入れ、村でも2回目の実施ということでとても楽しかったです。

畜産は特産品、猪豚に携わる仕事です。貴重な体験を幅広くやらせていただきました。養豚に携わる仕事はなかなかリアルでは体験出来ませんし、いま現在は、豚舎に入るのも厳重に消毒を行ったりしないと入れません。この仕事は単純な餌やりから豚一頭一頭をよく観察しないと出来ないようなものまであります。

画像2

その後、村の温泉施設で手伝いをしました。上記の養豚場で育てた猪豚料理がここで楽しむことができます。

そして、これまでは「きょうだい児」の視点で匿名で記事を書いていましたが、あまりにも難し過ぎるので素直に感じたこと、思っていることを文字に起こしたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?