安藤俊春

会社を定年退職後、鉄道情景作家として活躍している、シルバー世代です。 時々、仲間とジャ…

安藤俊春

会社を定年退職後、鉄道情景作家として活躍している、シルバー世代です。 時々、仲間とジャマーズ(4人組)、こたんと(2人組)として、ステージで昭和歌謡を唄っています。 50年前は、北海道大学應援團だったので、当時の懐古のページもあります。

最近の記事

「なごむねっと」のこと 続き

24年間継続した「なごむねっと」のデータは、今のパソコンには保存してなかったので慌てたが、前のパソコンを処分せずに保管してあったのを思い出し、先ほど引っ張り出してみた。 幸い、データはそのまま残っていたので、大事なデータがあれば、順次取り出して、こちらのページに復元していこうと思う。 古いデータを、新たな形でページにしていくのも楽しい作業かもしれない。

    • 北海道大学恵迪寮寮歌のこと

      北海道大学恵迪寮(けいてきりょう)には、明治時代から歌い継がれている寮歌が残っている。 そして、今でも毎年寮歌が作られて、寮生の公募によりその年の寮歌が選ばれる。 昔は全国の学校で当たり前のように作られていた寮歌だが、今でもその伝統が守られているのは、北海道大学恵迪寮だけだ。 私が北海道大学應援團に入団したのは、1970年(昭和45年)だった。その翌年1971年に、北海道大学應援團はそれまでの恵迪寮寮歌のなかから、15曲を選んで、寮歌を吹き込んだレコードを作った。 私はその

      • 北海道大学恵迪寮のこと

        2000年に「なごむねっと」を開設するきっかけは、恵迪寮(けいてきりょう)の写真の存在でした。これらの写真は、当時同じ寮生だった家森新一君が、卒業後1979年頃に恵迪寮を訪ねて撮影し、1993年に、私に送ってくれたものです。 家森君から送られてきた写真に添えられていた手紙をご紹介します。 「数年前、古いネガを全面処分しました。その後、恵迪寮のネガを処分したことを悔やんでいました。今年6月、家(借家)中の大整理をしていたら、思いがけなくも数本出てきました。 このプリントの多

        • 「鉄道情景作家」のこと

          いろいろ書きたいことがあるのだけれど、まず初めに、鉄道情景作家のことを書いておこうと思う。 中学校の頃から、鉄道模型が好きで、いろいろ作っていた。 2016年に会社を退職してから、本格的に再開して、作品を作りため、2022年の秋に、個展を開催することにした。 この時に、鉄道情景作家という肩書でデビューしようと思った。 この個展のことは、友人のジョヴァンニさんが、ブログに詳しく書いてくれているので、見てください。

        「なごむねっと」のこと 続き

          「なごむねっと」のこと

          2000年に「なごむねっと」というホームページを立ち上げました。 当時は、まだ個人のホームページは少なかった時代でした。 内容は、出身大学、北大の恵迪寮のことや、趣味の鉄道模型のこと、旅行記などが主体でした。 その「なごむねっと」が、2024年の2月に、突然無くなってしまいました。理由は、継続引き落としの設定になっていたサーバーの契約料が、カードの更新により、引き落とされなかったからです。 24年間維持してきた、「なごむねっと」が、貴重なデータとともに無くなったのは残念で

          「なごむねっと」のこと