これからは「逆腹式呼吸」をすべし!
*弱い性格をどうにかしたい
*すぐクヨクヨしてしまう
*大事な時に度胸がない
*プレゼンの時ドキドキする
*集中力が足りない
*胃腸の調子がいつも良くない
*夜、目が覚めた後、眠れない
などなど、お悩みは色々様々です。
それらをかなりの範囲で、お悩みを解決してくれるのが
「逆腹式呼吸」なんです。
ちなみにこちらでお教えしている「息吹呼吸法」が逆腹式呼吸なのです。
逆腹式呼吸?
えっ?と思われかもしれません。
身体にいいのは腹式呼吸なのでは?と思われるかも知れません。
ヨガの呼吸は息を吸うと、お腹がポコンと膨らむ腹式呼吸ですよね。
ところが逆腹式呼吸は、息を吸った時、お腹を硬くするのです。
これって、剣道などの武道の呼吸法でもあるんです。
そうすると丹田の周辺、いわゆる腸のあたりに血流が行き渡り
鍛えられるのです。
と言うことは、「腸は心」と言われているので
心が強く鍛えられるんですね。
だから昔の人は武道をやったのです。
武道は練習といいません。
「お稽古」といいます。
お稽古とは毎日同じことを繰り返すこと。
繰り返すことによって心と身体を鍛えていたのです。
現代になって逆腹式呼吸にはさまざまな効能があることが
わかってきました。
*内臓疾患の抑制
*インナーマッスルが鍛えらる
*副交感神経の活性化
*自律神経の調整
*血流、リンパの流れの促進
*身体、肩こり、痛み、痺れの改善
*リラックス効果
*疲労軽減
*腰痛軽減
*冷え性軽減
*睡眠改善
*便秘解消
*アンチエイジング
*ダイエット
などなど。
ざっとあげるだけでもこんなにたくさんの効能があるのです。
やらない手はありませんね。
でも、頭で考えながら行うとなかなか難しいですね。
ですが、息吹呼吸法で行うと簡単にできるのです。
①腰に手をあてて
②鼻から息をたくさん吸って
③口から吐く時に
④お腹を前に突き出す
これだけ。
一日に30回行ってみてください。
お腹がポカポカ暖かくなってインフルエンザも撃退です。
皆様 信じてやってみてくださいね。
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