2014小暑その1_1

ライバルに差をつける!梅雨時のだるさ、たるみ解消レシピ

いよいよ関東も梅雨入り。食中毒が気になる季節になりました。食材が痛みやすい時期は、食べこなす消化器の働きにも負担がかかります。

わずらわしい梅雨の食中毒・食あたりを予防する調理法は、そのまま消化器由来のむくみを除き、だるさを解消するレシピにつながります。知っていると6月の能率が全然違う、無敵レシピをみていきましょう。

【梅雨時のNG食材】
梅雨に入ると、湿気が身体にはいりこんで、最初に働きが弱るのが消化器です。この時期の消化器は、
・生もの
・冷たいもの
・消化に時間のかかるもの(肉類・アブラ類・乾物など)
を食べこなす力がありません。まずはこうした食材をひかえることで、疲れやすい消化器の負担を減らします。

そのうえで、どうしても食べたい食材は身体にかなう状態に調理していきましょう。

湿気をとりこんだ消化器は体温が下がっています。生ものや冷たいものをそのままとり込むと
・むくみ
・だるさ
・下痢
の原因になります。特におへそを触ってひんやりするかたは、要注意。食材はかならず加熱することがオススメです。

【加熱~湿気を乾かす調理法3つ~】

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