その心配誰のため？
こんにちは。
・4児の母
・ＴＣＳ認定コーチ
・ＭＣＳ認定マザーズティーチャー
・ERICCO BOOK PROJECT公認オーガナイザー
氏家実菜子（うじいえみなこ）です。
3月からのコロナ自粛を振り返ってみて
「子供同士の自由な関わりが減るんじゃないか」
と心配していたことを思い出し
そこには、私の思い込みもあったことに気付いたので
書いてみようと思います。
そんな漠然とした不安を抱えながら
何ができるわけでもなく自粛生活に突入。
すると、以外と家の中のみでも
のびのび遊び、時間に縛られない生活。
むしろ、子供たちは時間や規則に縛られることのない
日々にストレスフリー。
そもそも、なぜそんな心配をしていたか？
って考えてみると
学校にあまり進んで行きたがらない
子供たちの姿を前々から見ていたから。
私はこのコロナ自粛で
子供達が行きたくないと思っている
学校やこども園との距離が
更に開くかもしれないということに対して
私が勝手に心配していたんだと気づきました。
その本当は、心配が誰を思うものなのか？
大切な人のための未来を考えたら
その心配必要なんでしょうかね。
もしかしたら、心配が的中するかもしれない。
とはいえ、自粛自体は変えられない。
そんな変えようのない事に
モヤっとしていても変わらないことの方が多い。
じゃあ、何が出来るかって考えると
お家時間の中で
子供たちがいかに楽しみながら考えることが出来るか。
そして、自分の気持ちや言動を大切しながらも
相手と温かい関係を
どれだけ作ることが出来る能力を引き出してあげるか。
やっぱりここに尽きるのか…と
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そんなの分かっているよ！
\\
そんな方の方が多いと思います。
けれど…それが実践できていたか？というと
中々それが出来ないから悩むんですね。
だからこそ、私はコーチングという
「引き出す力」
「自分の心と向き合う力」
を知っていることで
多くの事のに動じず過ごせたました。
そして、引き出す為には
私自身の思い込みや決めつけを
どれだけ私自身が理解し
相手との違いにきづけるか。
ますます、自分自身を知るための時間を作る必要を感じます。
最近お気に入りの、ソフトリングノート。
元気に明るい気分になるオレンジと一緒に、
自分時間を作っていこうと、改めて思いました。
あなたは自分に
どんな思い込みがあるのかを
いくつ言えますか？
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