インク吸取り紙
インクを使って書いたノートをすぐに閉じたいとき、「そうだ、”吸い取り紙”を使えばいいんだ」と気づきました。
文具サイトで探してみると、6×20センチぐらいで百数十円とか、高くはないけど「消耗品だしね」。
さらにネットを検索していると「通販で届くものを包んでいたり、クッションとして使われている紙は、吸い取り紙とほぼ同じ素材」という情報を見つけました。
そこで、とってある包装紙をひろげてみたら、「あら、よさそう」。使いやすいサイズに切って利用します。
さっそく、書いた直後に上からあててインクを吸わせてみました。
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、吸い取り紙をあてると、インク多めの部分は線が太目になります。この写真だと、「す」の丸がつぶれたかんじになってます。
文字の仕上がりにこだわらない日記などの場合は、吸い取り紙を使うといいかもしれません。お向かいのページにインクがついちゃった、ということもなくなりますよ。
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