子供のころに感じた傷ついた自分を癒そう
インナーチャイルドとは…
子供のころに感じた不安や恐れ、悲しみの気持ちが未消化のまま残存した自分のこころの一部。
みなさまは自分のこころのなかにいる、傷ついた幼い自分を感じていますでしょうか?
それを受け入れていますか?
あなたの心と魂を目覚めさせ
自分らしく生きられる幸せな人生へ!
メンタル&ソウルコンサルタント
眞證(しんしょう)&慈敬(じきょう)です。
満たされないインナーチャイルドをこころの内に抱えている人は、その対象がだいたい自分の父親か母親。
そしてそれは両方が絡み合っていて、最初は片方の親にスポットが当たるものなの。
そこに時間をかけてひとつずつ紐解きをしていく。
負の感情を出しつつ、受け入れ体勢に入ってもらうことが、インナーチャイルドの癒しに繋がるの。
このインナーの癒し。
紐解きを重ねていくと…
不思議と結局片方の親とのしがらみが原因で、満たされないインナーが出来上がっているところにたどり着く。
ここまで来れば、インナーの癒しも後半戦。
今まで辛いながらも満たされないインナーを受け入れようと必死でやってきた人は、乾いた砂に水が染み込むように癒しが急速に行われる。
この急速な癒しには、ひとつだけ大切な条件がある。
父親が対象の人は男性のカウンセラーと。
母親が対象の人は女性のカウンセラーと。
癒しの作業を行うと良いみたい。
男性には男性の父性愛があり
女性には女性の母性愛があり
この父性と女性は
同じ愛でも種類が違う。
父親を対象とするインナーを抱えている人は、父性愛を欲し。
母親を対象とするインナーを抱えている人は、母性愛を欲している。
インナーを抱えている人は、それぞれの性の愛を欲しているから、求める性の愛に触れると目覚ましく癒される。
もちろん、周囲で一緒に癒しの作業を行ってくれる性の人がいればOKだから、わざわざカウンセラーでなければいけないなんて思わなくても大丈夫。
けれど、よほど自分のことを想ってくれている人とか、こころの深い方でないと、インナーの癒しの作業を一緒に続けていくのはかなり難しい。
満たされないインナーを抱えている人は、負の感情をそのままぶつけてくるから。
私たちはそれを承知の上でこのお仕事をしているので、全然大丈夫なのだけれど…
どちらにしろ、インナーの癒しは自分の未来を歩いていくのに、必要不可欠なもの。
満たされない『何か』が、いつもこころの中で動いていたり泣いたりして、自分で嫌だと思うことを繰り返している人は、一度自分のインナーにアクセスしてみて。
もちろんラクな道ではないけれど…
インナーの癒しが行われたあかつきには、生まれ変わったかのような、気持ち良い自信に溢れた人生になることを保証しますよ。
毎週金曜日21時〜は、
ラジオ・ゆめのたね放送局から、
パーソナリティーの慈敬が
「そのままでいいんだ」
と、HSPのあなたが心救われ、
自分らしく生きるための秘訣を
たくさんお届けいたします。
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