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虐待の真実を歌う

いつまでも無くなることのない虐待。
国や市も色んな対策をしているにも関わらず、無くならないのはなぜなのでしょうか…。

今日は虐待について書きたいと思います。


本当の自分を想い出し
幸せな人生へといざなう
ソウルコンサルタント
眞證(しんしょう)&慈敬(じきょう)です。


メディアで時々取り上げられる育児に疲れた母親による我が子への虐待。
大抵は母親の行為を責め、根本の原因には触れようともしない。

虐待という行為は、行為だけを見れば許されるものではない。

けれど、そうなる原因は母親のこころに必ずある。
だからこそ、根本の原因を見て解決にあたって欲しいと思う。

虐待というのは決して特殊なケースではない。

多くの母親がそうなってしまう可能性がある。

今から挙げる歌詞は、日本で名実共にNo.1のヒップホップグループ"RHYMESTER"が2011年に発売したアルバムの中の『Hands』という曲の一部。

歌詞を読みながら、母親の虐待心理について少し考えてみませんか。

以下
RHYMESTER「Hands」より


ああ…… キミの泣き声は
どんな音楽よりママを揺さぶる
時に癒しのメロディ奏でる
時に酷く神経 逆撫でる
ママは少々疲れてるだけさ
理想像に取り憑かれてるだけさ
今はただただ眠れ母の胸で
母も眠れ その手の痛み忘れて

誰にとってもそれは初めてだらけ
あの日オトナたちも知ったフリしていただけ
親としては全員がビギナーズ

「こうあるべき」ってイメージで自分まで追いつめる
完璧などない 特にヒトの育て方には
まして重過ぎるのさ ママ一人の肩には
なのにすぐ皆 世代のせいにすんのはなぜ
そんで少子化を憂うなんてポーズはナンセンス
かつてあった気がする理想郷的ユニティ
懐かしがる前にまず目の前のコミュニティの閉めたままのあの窓の向こうの手つかずの不幸

(サビ)

差し伸べよう 握りしめた手のひら拡げて
生まれたての命のSOS
消える前に閉ざされた扉拡げて
差し伸べよう 握りしめた手のひら拡げて
生まれたての母性のSOS
消える前に差し伸べよう


眞證も私も満たされないインナーチャイルドを抱えたからこそ、このお仕事をしている。
だからこそ、この歌詞の意味が痛いほどわかる。

子どもを守るためには…まず親から。

親自身が自らのこころに気づき

解決に向け動くことが大切。

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