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東日本大震災、丸12年を迎えて

『3.11』と呼ばれる東日本大震災。

被災をされた方も
されなかった方も
あの日の記憶は今も心に残っていると思います。

見たこともないほどの大津波に驚愕したあの日。

私たちはあの日に学んだことを
今どのように活かしているのか。

改めて考えたいと思うのです。


あなたの心と魂を目覚めさせ
自分らしく生きられる幸せな人生へ!

メンタル&ソウルコンサルタント
眞證(しんしょう)&慈敬(じきょう)です。

明日は3月11日。

東日本大震災が起きて
ちょうど丸12年になります。

この日の朝
ツインはまだ出逢っていませんでしたが
離れた場所で同じ感覚を得たのを
今でもよく覚えています。

『何かが大きく、動く』

その後大きく揺れ動いた大地と海。

眞證が感じたのは
地球に残る魂たちと
再び生まれ変わるべく上へ昇っていく魂たち。

地球に残った魂たちは
地球の人間に正しい命の循環を教えるために。

再び生まれ変わるべく
上へ昇っていった魂たちは
生まれ変わって
絆という名の分かち合いを教えるために。

あれから12年。

人類は正しい命の循環も絆という名の分かち合いも
学び直すことができたのだろうか。

そう、眞證は言います。

大震災の1週間後に旅立った慈敬は
シンガポールの地で
テレビに映る日本の現場を見ながら
1人でも多くの人のために
この地の大きな運を持って帰る。

そう決意し帰国しました。

その後、眞證と出逢い
この仕事を共に始め
規模は小さいけれども
大震災の意味を現実とし
その上で思います。

人類の多くは正しい命の循環も
絆という名の分かち合いも
学び直してはいない、と。

あの日を思い出し故人を追悼し
手を合わせながら
上と下に分かれた魂たちの想いを
ツインは叶えていこうと思います。

それが本当の供養であり
この現代に生かされている人間の
お役目でもありますから。

最後に…

どんな困難が立ちはだかっても
人は立ち上がり生きて前に進もうと
頑張ることができる生き物だと
ツインは思っています。

なぜなら心の奥の魂が
『生きよ』と強いエネルギーを送り
心がそれを無意識に感じるから。

絆を感じるだけで
心があたたかくなり
『生きよ』と願う魂と共に
前に進んでいくことができるのです。

これからも私たち人間には試練が訪れるでしょう。

その時に手と手を取り合って
乗り越えていくのか

自分1人の思いで孤独になっていくのか
それは私たち人間次第なのです。

明日は12年前のあの日を思い出し
絆について考えてみませんか。

あなたの大切な人を思いながら。

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