子育てならびに教育で一番大切なこと
子育てをしていると悩みは尽きないですよね。
子どもの思いもよらない行動、言動に
自分の子育ては
間違っているんじゃないか、と
思ってしまったり…。
他人の子どもと比べてしまい
不安になったり…。
つい怒りすぎてしまい
自己嫌悪に陥ってしまったり…。
そんな時には思い出してほしい。
子育てに一番大切なものは何かを…。
あなたの心と魂を目覚めさせ
自分らしく生きられる幸せな人生へ！
メンタル＆ソウルコンサルタント
眞證（しんしょう）&慈敬（じきょう）です。
子どもにおいて
家族以外で初めて関わる社会とは
学校です。
授業では知識を蓄え
放課後は子供同士交流する学校は
心と社会世を学ぶ場所でもあります。
ですが
そんな人生にとって大切な子どもの成長を促す
プロである学校教育に
大きな疑問をツインは感じるのです。
例えば子ども同士が学校内で喧嘩をし
どちらか一方の子が
ほんの少し怪我をしたとしましょう。
兄弟喧嘩なら日常茶飯事程度です。
ところが今の学校は
やれ被害者だの加害者だの
精神状態に問題があるだの
まるで殺人事件でも起きたような
騒動にします。
はっきり申し上げると
責任逃れをしたい学校側の
“保身”が現代に蔓延しているから。
実際に教育に携わっている
知り合いからも耳にしている
大きな疑問点です。
いくら子どもに見せないとしても
大人の“保身”を
子どもは潜在意識で感じ取っています。
その裏のエゴを口に出さず
表面上仲良くすることを教えているなら
子どもはそれでいいんだと素直に学びます。
その子どもが成長して
大人になったらどうなるか。
いざとなれば保身に走る
エゴの社会を作ってしまうのです。
いつから学校教育は
こんなに波動が低いものに
なってしまったのでしょう…。
子ども同士の喧嘩でさえも
そこから学べる痛みや相手への思いやり
意思疎通があるというのに
そこは教えず保身を教えるのです。
こんな現代の学校教育だからこそ
親であるあなたが
子どもの気持ちの受容と
人として生きていくためのルールを
伝えていく必要がある。
それも
その子がもともと持っている
魂のお役目・才能を見つけ
認めてあげながら。
そう感じています。
しかしながら親であるあなた自身も
何が本当の教育なのか
あまりわかってはいないのではしょうか。
本当の教育とは
大人の都合を教え育てるのではなく。
“その子の中にある教え（才能）を
見い出し、育ててあげること”
どうか子どものありのままを認め
どんなことがあっても
まずは受容をしてあげてください。
そうすれば子どもは
新芽がグングン成長して
いつか花を咲かせるように
生き方に自信を持った大人へと
自分自身を成長させていけます。
私たちはそんな親子をいつも応援しています。
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