ゆるーく婚活シリーズ その5

先日の彼女の話ですが、
実はお伝えしてないことがありました!
話を丸くまとめすぎてしまった(笑)

ここの詳しいエピソードを聞きたいという声を読者さんからもらい、
もう一度彼女に確認したところ、下記の話が出てきました。

彼女は「おかん男子を見つける!」
となったのですが、最初の頃は、相手(今の旦那さん)があまりにもおっとりでドキドキせず

本当にこの人がよいのか?
と感じたり、
告白されても、付き合った方がよいのか?
と悩んだそうです。

画像1

たしかに!

いくら自分に合う人が分かったからといって、実際問題、ドキドキしなかったら、付き合えないですよね。

頭ではこの人がいいって分かっているのに、心ではまだ分からない的な(笑)

そこで、彼女は相手(今の旦那さん)を紹介してくれた人物に相談しました。

すると、

「現代人は、なにかと刺激を求めがちだけど、結婚するなら刺激の強いカレーよりもお粥がいいよ!」

と言われたそうです。

刺激(ドキドキ)に反応しがちだけど、
それはあくまでも恋愛するならば。

結婚はずっと続くから、心身に優しそうな温かい人がいいよ。

とのことでした!

その後押しもあって、今の旦那さんと付き合ってみることにし、だんだんと、
「この人といると楽だし、安心だなー。」
と感じるようになったそうです。

このポイントって大事だなって思います。

ドキドキしたい!

でも、それが毎日あったら、ちょっと違うよなー、刺激的すぎる。

実は私も同じ体験をしました。
好きすぎて自分を見失ってしまうことがあり、結局うまくいかなかったのです。

それより、そんなにドキドキはしないけど、いつも一緒にいると温かい気持ちになれる人が結婚相手として良いのかなぁ。

あくまでも個人の意見ですが、
私はそう思っています。

まとめると、

1、自分を分析する

2、自分に合う人を分析する
(アンテナを立てる)

3、探す
(自分、人に頼む)

4、ドキドキしなくても、居心地がよいか確かめる

(★ここが大切!!!ドキドキしなくても、相手が良い人なら何回か会ってみる価値がある!)


これが、彼女から学んだ成功パターンです。
(あくまでも個人的な意見です。)

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