「コンピューターと呼ばないで」自分で楽曲解説
こんにちは。
そろそろスマホ代を自分で払わないといけない人でおなじみ、なごです。
今回はボカコレ2022秋ルーキー参加曲である「コンピューターと呼ばないで」の解説をしていきます。
ただ歌詞がストレート過ぎてあんまり話すことないです。
では行ってみましょう。
制作秘話
私が初めてボカロに触れた(ボカロソフトを買った)のは2020年4月頃でしたが、実はその買ってから1〜2ヶ月ぐらいの時にこの曲を作っていました。
しかし当時の私はYouTubeやニコニコに投稿するという発想が無く、友達やネット上の知り合いに聴かせて終わってたんですね。
しかしその後2021年11月にようやくYouTubeにオリジナル曲「ぱみぽめぽ」を投稿してボカロP活動がスタートします。
そこからしばらくタイミングを伺いながら、今回ようやくこの曲を投稿するに至ったわけです。
ちなみにこの曲、サビで静かになるところはマキシマム ザ ホルモンの「爪爪爪」を意識しています。コードもメロディーも違いますけどね。
そしてギターリフは銀杏BOYZ「駆け抜けて性春」のオマージュが入ってます。歌詞でもそれと分かるようにしてる部分があります。
どちらも大好きなアーティストの大好きな曲なので、ぜひ元ネタの方も聴いてみて下さい!
歌詞解説
思えばそんなに解説することないので、いつも通り抜粋して紹介していきます。
サビです。
いきなり切ない!!!!!!!!
普通なら「どうして自分だけ出来ないんだろう」という悩みになりそうですが、この子は完璧なので全部出来ちゃって、それが逆に皆から浮いてしまい悩みの種になるわけですね。うーん皮肉。
銀杏BOYZ「駆け抜けて性春」の歌詞である「終わることのない恋の歌で 全て消えてなくなれ」のオマージュですね。
この歌詞とギターリフを合わせて答え合わせみたいになってます。…のつもりです。
最後のサビです。
いや悲しっ…
我ながら辛い歌詞を書き過ぎました。
自分の身体から異音が聴こえるけど、それは機械として自身の不調を示す音なのか、それとも人間としてあまりの辛さに心が壊れる音なのか…
どちらにせよ悲しいですが、もし後者であれば自身が人間であることの証明になるんですよね…
ヴッ切ない
まとめ
このように、あまり多くを解説しなくても良いほどシンプルで分かりやすい歌詞だったかなと思います。
今は全盛とは言えないかもしれませんが、やっぱりこういうボカロックが大好きです。というかこの曲が好きです。いっぱい聴いて下さい。
ここまで読んで頂きありがとうございました!
お礼に今財布に入っているお金の総額をお教えします。3,642円です。
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