日本唯一の島で、桜のアーチとセルフ御朱印を楽しむ ー 琵琶湖編 ー #旅の栞
突然ですが、問題です!
トップの画像の、三輪車をもう一度じっくり見てください。
この三輪車は、AとBのどちらでしょうか?
A.持ち主は、しばらく来ない(駐輪されている状態)
B.いえいえ、持ち主は近くにいる
◇◇
はーい
本日は、なぐなぐツーリスト(なぐツー)のツアーに参加いただき、ありがとうございます。 本日は、琵琶湖の離島、沖島の旅へと、ご案内いたします (^^♪
今回、なぐなぐ一味と一緒に来ていただく場所は、沖島。そして、旅の栞は、
です。
集合は、琵琶湖の東岸、近江八幡市は堀切港へ、
朝9時に、お願いします!
唯一の島へ
私は、船旅も好きなのだ。もちろん、島も好きだ。
そして、こんなガイドブックを持っている。
同志! 持っている方、いらしたら教えてください。
そもそも、本書の由来となっている、イミダスをご存知ないかな? 知らなければ、お父さんお母さんに聞いてみよう!
話がそれてしまった・・
説明しよう、沖島とは
沖島に行くには、対岸の堀切港から10分
1時間から2時間おきに、出ている船を利用しよう。
これが、沖島全図
灰色の線・点線の部分が歩ける道
島の南西にある港、その周辺に民家が密集する。
西側の海岸沿いが、有名な桜のアーチ。そして、島の東西のピークをつなぐ山道と南側の海岸沿いに延びる道。
以上がすべての道
この島の舗装路たちに、車が通れる幅はない。原付で走るほどの距離もない。ということで、この島内での移動手段は、自転車、三輪車、徒歩がメイン。
朝一番が勝負
人混みの少ない朝早くは、一番人気のある場所へ行こう。ということで、桜のアーチへ!
ちょっと待った!
実は、これが悩ましいのだ。
そうなのだ、以前も説明した通り、朝一番に訪れる場所は東側に面している場所がベスト。西側は、日陰になるのだ。人混みを避けるのか、日差しを待って午後から訪れるのか、悩む・・・
迷いながら、まずは南側の道を、西端の民宿(湖上荘)まで往復しよう。写真多めでお送りしまーす。
海(じゃない、湖)を眺め、
道端にしゃがみ、散策を楽しむ。
続いて、神社(奥津嶋神社)へ参拝
妻は、オバサンの代表的な趣味、御朱印集めにいそしんでいる。この神社はなんと、御朱印がセルフサービスであった・・
せるふ
ハ ツ タ イ ケ ン ♡
ぱかっ!
おりゃ!
てってれー!
奥津嶋神社の歴史は古く、藤原不比等の建立に始まると伝わる。沖島は、万葉集にも詠われた島、歴史が刻まれた場所なのだ。
さて、桜並木を目指そう
漁港ならではの、狭い路地を抜ける
軒下には、おばばの愛車が見える。
ここで、散策の注意
少し迷ったが、西側に抜けた!
おぉ・・
ずっと、来たかった桜のアーチ
桜のアーチが観れて満足!
いえいえ、なぐツーはこれでは終われません(笑)
せっかく訪れた沖島、ぐるっと散策します。
早朝だったので、港で沖島レディ弁当を買えなかったことに、一抹の不安を抱えながら山道に入るのであった。
三輪車クイズの答えは!
これも次回のお楽しみ(え~!)
(つづく…)
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