病院に行くタイミングを見計らっていたら、発症から3ヶ月くらい経ちました。
「こいつ、3日目にしてさぼったな?」
そう思ったみなさまー!違うんですよ、さぼったわけではないんですよ!
昨日も書いていたのですが、途中で「なんかたいそうな話しになってきてしまったな」と我に返り、そこまで書いていたテキストをすべて削除してパソコンを閉じました。はい。
3日目にして「気軽に書く」が出来なくなってしまった昨日でしたが、深呼吸してちょっとストレッチして、ありのままの気持ちを綴る3日目のチャレンジ、今、リスタートです!
病院に行くタイミングを見計らっていたら、発症から3ヶ月くらい経過した症状を抱えています。
甲側の右手首。人差し指の付け根から一直線に伸ばした先のあたりに、小さな爆弾が潜んでおります。
平常時は特に痛みもないのですが、腕立てをするときのような手首のかたちをとると、ここぞとばかりにその存在を主張してくる、そいつの名前は――……!
ガングリオン!!!\デデ―――ン!/(効果音)
この強そうな名前の物体は、手首にできやすい一種の腫瘤です。
関節とかを動かすための潤滑剤である物質が袋状に溜まって濃縮され、ゼリー状の腫瘤になるのです。(詳しく知りたい方は、こちらのサイトでどうぞ)
ものもらいのように同じ場所に再発しやすく、私もこれが2回目の発症です……。
大体は良性の腫瘤なので、痛みなどの症状が出ない場合は放置していてもいいらしいのですが、私のように痛みが出る場合は保存療法や手術で対処します。
今回も腫瘤に注射針を刺して、中のゼリー状になってしまった潤滑油を吸い出すという保存療法で対応してもらおうかなと思っているのですが、問題がひとつ。
これがですね……半日くらい経つと箸も持てないくらい手首が痛くなるんですよ……!!
初めてガングリオンの治療をしたときも、左手でフォークを使って米食べてました。「わしゃ海外の方か」って気持ちでしたね。(利き手じゃないので箸がうまく使えない)
なのでできれば休日で、しかも次の日に予定がないタイミングで病院に行きたいのですが、なかなか土日で空いているような週末がなくてですね。
結果、かれこれ3ヶ月くらいガングリオンが右手首で暮らしているというわけです。もう私に住民税支払ってほしいくらいの滞在期間ですよね。(おかしなこと言っていないで、早く病院行ってください、私。)