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神戸「こども本の森」でりんごの学校を開催しました🍎



兵庫県神戸市にある「こども本の森」でりんごの学校を開催しました。

今年の秋に、神戸市等企業と県内事業者との「青森×神戸・事業共創ワークショップ&企業交流会」がありまして。その中でフジッコ株式会社(神戸市中央区)の豊田さんと意気投合し年内に青森りんごで何かやりたいですね〜という話から、トントンと企画が進み(やっぱり行動力の早い人は決断とスピード(日程調整)が早い‼︎)


私と株式会社 Ridun(リズン)の永井さんと、
フジッコの豊田さん、こども本の森神戸(神戸市中央区)で青森のりんごをテーマとしたイベント「りんごの学校」を開催することとなりました。


せっかく神戸で開催するなら、美味しい本物の「青森りんご」をこどもたちに食べてほしい、知ってほしいという思いで協力をお願いして

青森りんごの専門店「あら、りんご」さま(株式会社ワールドワン(神戸市))から、食材の協賛と、


一般社団法人 青森県りんご対策協議会(青森市)さまから、りんごガイドブックや、青森りんご下敷きや王林のりんごグッズなど協賛いただきました。


本当にありがとうございます❕


今回の会場の、こども本の森のオブジェはなんと「青りんご」

建築家の安藤忠雄さんが「青春のシンボル」としてデザインされた青りんご
ご縁を感じずにはいられませんでした。


キッチンであそぼ!
を、寄贈してきました♡
足元から天井まで絵本がずらりと並んで囲まれて
本当に本の森にいるような感じです。
地元の天然の木材を使った家具たちは、本当に良いものを五感で自然と感じながら本をゆったり読むことができて、とても素敵な環境だなって思いました。


絵本好きとしてはたまらない、なんとも心地よい空間。

こんな空間では
宇宙とかロケットの本読みたくなる!!



ハイハイや、バブ期のベビたちが
興味津々な引き出しを引き出すと
ベビが好きそうな本たちが♡
遊び心にキュンです(๑´ڡ`๑)

こども本の森は、大阪の中之島と

岩手の遠野 にもあるので、どっちも行ってみたいなぁと思いました。

さてさて、ワークショップがどんな感じだったかというと。。。
今回、本当にたくさんのご応募をいただいたようでとっても嬉しいです。

永井さんのワークショップでは
りんごの枝のリースの土台に、ドライフラワーや松ぼっくり、リボンなどを
グルーガンでくっつけていきました。

みんなセンス抜群にかわいい😍
私も欲しいぐらいでした。

テキストは
りんご対策協議会さんより♡

さてさて、アップルパイ作りはもちろんですが
私はりんごの美味しさを知ってもらうのが目的です。

これは、何のリンゴだっけ?
…と探しながら食べてもらいました。

最初にりんごの食べ比べをしてもらいました。
「りんご」と言っても品種がたくさんあること
人間と一緒で、それぞれのりんごに個性があること
や、

こちらがスターカット

スターカットの切り方や食べ方。
皮にたっぷり含まれるポリフェノールのプロシアニジンについてもお伝えしましたよ♡

今日の食べ比べは、 フジ、王林、紅玉
いただいたりんごテキストを見ながら、香りを嗅いでもらったり食べ比べを親子で楽しんでもらいました。


デモストレーションではりんごを100パーセントのリンゴジュースでコンポートにしたものも
食べてもらいました。通常はお砂糖を水を入れて煮ることが多いのですが、
私が大好きなコンポートは皮ごと、砂糖を使わずに煮たものです。

「お砂糖が入ってなくても美味しい‼︎」
「今度やってみます‼︎」という嬉しい声も。

アップルパイには、あまり焦がさずに、こどもでも食べやすいように作ったキャラメリゼを使います。

金平糖や星型ラムネは
イルミネーションがわりに♡
ツリーができたら、粉砂糖の雪をパラパラ。
かわいいツリーが沢山できました🎄

サクサクのアップルパイに、カスタードクリーム
コンポートや、生のりんご、完成したら
雪を降らせて・・・金平糖を飾って完成✨

あら、りんごから
青森直送りんごを頂きました🍎
王林が1番人気でした🍏
みんな可愛かったなぁ🤗

「青森りんごが繋ぐご縁」を企業だけではなく地域のこどもから大人まで青森のファンになっていただき青森に興味を持って今後青森へ行ったみたい‼︎と思う人が1人でも増えたらいいなと考えています。

勝手に青森食の観光大使♡

これからも「青森の美味しい‼︎」を全国に、世界に伝えてファンを増やしていきたいです。

参加者のみなさま、ご協力いただいたみなさまありがとうございました‼︎


永井さんのリース、わたしも欲しくなりました♡
娘もアシスタントありがとう♡



フジッコさんからも
みなさんにクリスマスプレゼント🎁
ありがとうございます✨

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