新NISAやファイヤーに向けての金融資産キャッシュフロー管理の構想
サイドファイヤやファイヤーを始めるにあたって、金融資産の管理で不安になります。また、来年から始まる新NISAを上手く使いたいのですが、満額にする5年という期間を、上手く考えないといけなくなり、投資のキャッシュフローを見える化する構想をざっくり、考えたいなと思いました。
前提条件
手持ち資金1800万円を、新NISAへ5年間で移行する
5年間の生活防衛資金は、現金で準備する。
投資は、(1)新NISAインデックス、(2)国内個別、(3)米国株など
ファイヤー時のざっくりしたポートフォリオを考えたいのですが、新NISAを満額にするにはどうしても、5年かかるという制約があるので、手持ち資金については、どうしても、投資のキャッシュフローを考え、見える化しておきたくなるわけです。
年間、360万円の資金まで投資に組み込めますが、残った手持ち資金の運用をどうするか、重要ですよね。機会損失は極力最小限にしたい。運用案としては、
税金かかるインデックスファンド100%
税金かかるインデックスファンド50%:債券50%
税金かかる債券100%
現金100%
何が違うかというと、リターンとリスクが異なります。番号順にリスクが高いです。リターンも同じ傾向です。
5年間は浮き沈みがあるので、1年後に、最低でも残りの年数の手持ち資金は残したいです。まずは、新NISAの枠組みへ、発想を飛ばしてみました。
1~4を決める考え方。よく言われるリスク許容度になるのですが、5年という期間を考えると、運に左右されそうですよね。
どうせ新NISAで、インデックスファンド買うから同じ商品を税金ありで買う。一番わかりやすいです。
今後の暴落を想定して、債券でリスクを取っておく、2~3です。
インフレでの現金目減りは許容して、気持ち的に安心な現金でもっておく。
このようなことが、思い描かれるのですが、前述の前提条件に立ちかえって、考えることになります。頭の中を整理するには、文章にすることは大切で、NOTEに書き起こして、見通しが立ちました。
結論は、全体ポートフォリオを毎年見える化できる5年間の表がよさそうです。早速、作ってみようと思います。なんとなく、構想が浮かんできました。
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