簡単に辞めれたら苦労しない

自傷なんてデメリットだらけ辞めた方がいい、なんてわかってる。でも切らなくなって跡がどんどん薄くなっていく腕を見るのが怖い。odも飲まない方がいいとわかっていてもふと飲みたいなと思って飲んでしまう。自傷を辞めたら自分には存在価値がないように思えてしまう。多分心のどこかでは心配して欲しい気持ちがあるのかもしれない。でももう自傷以外に自分を保てる術がわからない。結局辞めれない。

脂肪が見えるまで切っても骨が見えたり血管が切れたりする人がいて、50t飲んでも1瓶毎日飲んでる人がいて、つまり上には上がいて次第に自分なんて全然だめだって思ってしまう。私はこの思考に一時期取り憑かれていてもっと切らないと、もっと飲まないとってずっとそんなことばっかり。

正直自傷したいと思ってしまう環境が変わらない限り自傷は辞めれないと思う。例えば家庭環境が良くないならその家を出るか家族が変わらない限り苦しいままだし、学校でいじめられてるなら学校側がちゃんと対処しないならいじめられた子は学校に行くのが怖くなってしまうと思う。私は主に家庭環境でこうなったから家を出ない限り自傷は辞めれないと思う。仮に辞めてもストレスの捌け口が無くなってしまう。ストレス発散なんていくらでもあるって言うけど本人に合う発散法は違うわけで私は良くないけど自傷が1番の発散法になってしまったからこれ以上のは見つけれないと思う。

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