麻雀強くなりたい初心者日記#1

こんばんは

思いつきで初めてみたいと思います。このnoteでは初心者である私が雀魂で打った試合を振り返ることで強くなることを目標としたものになります

この牌譜検討を行うに際して「科学する麻雀」や「現代麻雀技術論」を買ってみました。牌譜検討で役立てようと思います。

そしてさっそく本編に入りたいと思います。

記念すべき1日目の順位はなんと4-4w
酷いスタートだけど負けた試合は強くなるためのヒントがたくさんあると信じて牌譜検討したいです。

東2局0本場

自家 北 7巡目 対面リーチ
一発で西をつかみ放縦した場面

改めて牌譜を見ると対面が南を切手リーチ、東より先に2sを切っている。
⇒字牌を大事にしているという点で七対子の可能性が高い

反省点
自分が2シャンテンで相手の先制リーチで上がりの目が薄い際にリーチ者の河が七対子濃厚な際には1枚切れの字牌を安易に切るのではなく現物やスジを切るようにしたい。


東3局0本場

自家 西 11巡目 カン7m即リーチ(打点 出上がり5200 ツモ8000以上
結局上がれなかったがこれはリーチすべきだったのか

「新科学する麻雀」ではリーチ打点5200無スジカン3.7の中盤から終盤にかけてのリーチ時局収支は637~1489でリーチ優位
⇒カンチャン待ちは中盤以前で、待ちが28牌、37牌(外側の待ち)かリーチして5200点以下なら即リーチが優位


東3局1本場

自家 西 6巡目 下家からリーチ 
1mを押し放銃した場面

「新科学する麻雀」では自分が子の中盤で、子のリーチに対して押せるのは面前イーシャンテンですら良形で確定5200点の手から
⇒今回の手牌では圧倒的に引き優位

反省
今回の手牌はテンパイが遠い、打点が低い上に赤5sを押す必要性があるため圧倒的に引き優位であった。冷静に2p⇒1pのように安全な進行を行うべきであった。


東4局0本場
自家 南家 4巡目北家リーチ 14巡目25sテンパイ追いリーチ
7sを押し放銃した場面

「新科学する麻雀」で終盤(14巡目)の25s(リーチ打点)を無スジの7を切って追いリーチ時局収支は2235
⇒かなり押し優位
⇒しかし今回は58p、36p、14s、47s、25s、36sのスジしか残ってないいないため47sが当たる確率が単純計算で16%でありかなり当たる確率が高いという点も考慮すべきであったかも

まとめ

今日大事だった点
①字牌を大切にもっている場合、字牌をいつもより慎重に切る
②面前イーシャンテンで良形で確定5200点の手から
③終盤でも両面追いリーチは押し優位

今回の半荘は時、運が悪い点も運が悪かった点もあったがかなり直すべき点があった。特に押し引きの判断が苦手なのに加えて面前で進めるクセがついてしまい鳴きが圧倒的に苦手であるため「現代麻雀技術論」で勉強したり牌譜検討を重ねて力をつけたい

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