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毎日プロテイン筋トレ生活

今回の部員日記は、理工学部3年 中島大が担当させていただきます。なお、前回の部員日記を書いた際、同期の梁君に「バカは筋トレしてろ」と大分叩かれてしまったので、しっかりと書いていきたいと思っております。

僕は去年の12月位から半年間かけて、筋トレとダイエットに取り組んでまいりました。その結果、体重にして約8kg、体脂肪率は夢の1桁台にまで絞ることが出来ました。では何故それが達成できたのか?、そもそも取り組もうとしたきっかけは?ということに触れていきたいとおもいます。

まず、体づくりに挑もうと思ったきっかけについてです。時は遡ること昨年の秋リーグの3戦目、東海大戦に出場させていただきました。しかし、味方と相手の激しい打ち合いについて行くことが出来ず、何も出来ずに完全に足をひっぱってしまいました。結果ファイナルゲームで敗戦し、直接自分の責任でチームに黒星をつけてしまいました。自分のせいで負けた事が本当に悔しくて、家に帰って泣きじゃくったのを今でも鮮明に思い出すことができます。

そしてオフ期間に入り、ゆっくり自分を見つめ直しました。変わらなければならない所は多々ありましたが、1番重要な問題である、「自分がデブである」という事実に目を背けてはいけないとかんがえ、体づくりをすることを決意するに至りました。ちなみに一枚目の写真がその当時の写真になります。これはインカレの際、ホテルのプールに入った時の写真です。大変汚い写真となっていますので、閲覧注意とさせていただきます。

しかし、体づくりと言っても何から手をつければ良いのか全く検討もつかず途方にくれていました。そこで現れたのが、僕が最も尊敬している先輩の1人である、今泉さんでした。本人は、「卒業旅行の時、ハワイのビーチで筋肉質な肉体を見せつけたい」という理由で僕を筋トレに誘ってくれたのですが、今泉さんはトレーニングの方法も知識量もとても多く、色々と教えて貰いながらトレーニングを進めていきました。

また、母親にも本当にお世話になりました。今まで僕の母親は、朝ごはんにタコライスやトンカツを出してくれていて、自分に過剰なまでのエネルギーを与えてくれていたのですが、僕がダイエットしたいと言ってからというもの、様々な情報を調べてくれていて、脂質、炭水化物を控えめの、タンパク質豊富なご飯を作ってくれていました。

そのような周りの人の助けもあり、僕は元々73kgあった体重を、65kgまで落とすことが出来ました。二枚目の写真がトレーニングを始めて3.4ヶ月後の写真になります。真ん中が僕であり、隣にいるのは、左側が同期の浜田君で、右側が現在4年生である、尾崎巧先輩です。

今回の体づくりは、自分一人では絶対に達成することは出来なかったと思います。周りで支えてくれている方々にも感謝をしなくてはならない、と感じました。また、今期はコロナウイルスの影響で大会もなく、この取り組みの結果を発揮できる機会がなかなかありませんが、大会があった際には、今までとは違う、俊敏な動きを見せ、活躍したいと思っておりますので、是非、応援の方、よろしくお願いします。長く拙い文章でしたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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