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かっこいい大人、発見!

【29才!田山ふじまるさん】


2019年4月23日長崎県立大学佐世保校の目の前にある、あいあいプラザで行われた「田山ふじまると語る会」に参加しました。

【大学と西九州道開通を最大限に活かす】
統一地方選で初めての出馬。高校生の頃に『竜馬がゆく』を読んだことをきっかけに政治の道に進みたいと思いはじめ、大学進学を機に佐世保市の長崎県立大学のある相浦に住みはじめられました。

大学1年の5月にまちづくりサークルを立ち上げ、当時相浦代表として佐世保市議会議員として活動されていた宮城憲彰先生のもとで政治について学び、相浦青年会とともに地域を盛り上げる活動をされていた。

大学短大のある文教区であり、西九州道開通によって福岡とのアクセスが良くなる。可能性のある土地なんだ。ご自身も子育て真っ最中である田山さん。子育て世代目線で、まだ投票権のない子どもたちの未来を明るくするために、頑張るということでした。


〈参加前〉
【わからない。むすかしい。】
選挙、政治家と絡むことに対して、なんだか遠い話だな、宗教みたいだなという、私とは違う世界の話だし‥みたいな感覚でした。

〈参加してみて〉
【地元愛とまちづくりに熱い大人カッケー✨】
田山さんは、相浦地区で行なっているお祭りなどに積極的に参加されて来られました。まちづくりに学生時代から一生懸命取り組んできた田山さんだからこそ、それを間近で見てこられた相浦の人たちは彼を支援するんだ。
大学や短大がある文教地区であり、福岡までの道路がつながるという立地である相浦地区には可能性がある場所なんだ。なんとしてでも、この場所を盛り上げる。熱が声から、その姿から伝わってきました。

相浦や佐世保のために、佐世保市議会で活躍してくれる人材こそ、“田山ふじまる”さんなんだ。後援会の人たちはそう信じて、田山さんを応援しているんだ。ということがわかりました。

【演説、めちゃお上手】
単純に、このように演説すれば人に伝わるんだ。ということも学べた気がする(内容よりスキル面が気になるやつ)
田山さん後援会会長をされている宮城先生のスピーチでは、声の強弱や声が大きいときに感情が伝わる感覚を生で聞いて、新しい体験ができた気がします。

【いろんな立場が直接つながって話せたらな】
議員さん、市民団体、行政と市民。お互いに悪いところを見つけて言い合えばキリがないと思いますが、それぞれに頑張っている人がいて、熱い思いで取り組んでらっしゃる。だからこそ、知り合って話す機会があれば、それぞれの言い分を知り、建設的に話すことができる。

お互いに自分の立場で、言いたくなることや不満に思うところはあるんだけど、知らないまま身内であーだこーだ言っても何も変わらない。とにかくいろんな立場の人とつながって、未来の話をしたいですね✨

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