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【私の話】お願いするなら「この人しかいない!」やはり友人の技術がすごかった話

『友人の技術』

私は、今まで顔出しをしないで、活動をしてきたのですが、とうとう顔出しをする事になった出来事がありました。

イベントのゲストでお話しする事になり、顔出しが必要になった出来事の一つです。

今まで、後ろ姿や横顔など、なんとなく海の雰囲気と自分自身の雰囲気が分かるアイコンや写真を使ってきました。

そして、それらは誰かが撮ってくださった写真を使わせてもらっています。

今回は「写真を撮ってもらうなら、この人!」とお願いした話です。


■ビジネスっぽい、私っぽい写真

SNS等で見かけるアイコンの多くは、ビジネス向けに撮影した写真、しっかりと顔が出ている写真や雰囲気が分かるアイコン。

そして、私はそんなアイコンに憧れもあったのです。

活動を始めるにあたり、どんなアイコンがいいだろうかと悩み、できれば私自身も写りつつ、海を背景にしたい。

少しの勇気と恥ずかしさから、今のアイコン写真を使用しています。

こういう写真が多め


■お願いするなら、高校時代の友人

もうそろそろ、23年の付き合うになるでしょうか。

高校生の時から、連絡が途切れる事もなく、何かあれば集まり、女子会を開いて、関係が続いている友人がいます。

以前、ご紹介させて頂きましたが、彼女とは趣味の深い話ができるのです。
その一つに、パソコン、周辺機器など、家電量販店関係があります。

家が近くなった事もあり、最近はよく遊びに行ったり、お茶しに行ったりと、以前よりも会う回数も増え、楽しい時間を過ごしています。

そんな彼女の技術の一つ「カメラ」
私がデジタル一眼レフを購入したキッカケも、彼女のオススメからでした。

彼女の機材や技術は、趣味のレベルじゃない

それを知っていたので、「私の写真を撮って欲しい」とお願いしたのです。


■やはりお願いして、間違いなかった

お願いしたところ、快く引き受けてもらい、さっそく撮影会。

レンズの種類や光の入り方や角度、写り方、髪型の見え方まで、素晴らしすぎる!

うまく説明ができないのが残念なのですが、一通り撮影して、パソコンで確認、そして編集まで、いつも本当に頭が上がりません。

彼女の技術は、趣味の域を超えているのです。

だからって、仕事にするかというと、そういうつもりはないらしいので、私と身近な人が知っている技術だったりします。

友人撮影


■頼れる友人がいるという事

私が引っ越した時、独立して「活動をしていく」と宣言をした時、彼女は「何かあったらいつでも言ってね」と言ってくれたのです。

社交辞令とかではなく、しっかりハッキリと理由も添えて。

頼ったり、甘えたりが苦手な私なのですが、「海の近くに住む」の実現は、彼女と彼女家族の支えもあってでした。

そして、今もなお、支えてもらっております。


「ありがとうだけじゃ足りないけど、いつもありがとう!」

Nagiko

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