猫の高貴なる義務
よいぼしのなぎうたの広報としても働くたぬきねこですにゃ。
たぬきねこはkinaのことを「主人」と認識しているような気がしますが、世の飼い猫の中には「飼い主は下僕」と感じている飼う主もいるようです。
朝というか夜明けから、やれ「撫でてほしいにゃ」「甘えさせるにゃ」とやってくるたぬきねこを見ていると、ノブレス・オブリージュという言葉を連想してしまいました。
ウィキペディアによると「高い社会的地位には義務が伴うことを意味するフランス語」とのことで、「ペット(kinaの場合は猫)を飼うための高貴なる義務」を果たしている姿が「まるでペットの下僕」状態なんだろうな…と。
ノブレス・オブリージュの精神でいったら、たぬきねこがkinaのことを「ご主人」と認識しつつも甘え放題・おねだりし放題なのは納得がいくσ^_^;
下僕にしろご主人にしろ、猫を飼うなら義務はつきまとうし、その義務と責任を果たしていくことが当然、と改めて感じてしまった次第です。
虐待なんて言うまでもないですが、多頭飼育崩壊もノブレス・オブリージュの精神から逸脱するよな〜、なんて思っちゃいました。
それにしても、ノブレス・オブリージュを言い出すには領民いなくて領猫1匹、領地(家)が賃貸の領主ってσ^_^;
拙い文にサポートしていただくとしたら感謝しかありません。家を買う費用とたぬきねこの福利厚生のために使わせていただきます。