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【2021.11.13レポ】講師として登壇

おなじ方とのご縁でガイドヘルパー養成研修会3回目の登壇となりました
話すたびに深みがましていきます

昨年は、凸凹ちゃんを育てているママとして
どんな支援者がいたら助かるかの視点でお話することがメイン

毎回、受講者からいろんな質問がでるので

資料もどんどんブラッシュアップ

2022年も2回講師を担当させていただくことが決まりました

2021年は、制度関係2 時間

  1. 障害者福祉に係る制度及びサービスに関する講義

  2. 移動支援に係る制度とサービス 地域生活支援事業について 移動支援事業の制度と業務

こちらは、前年まで市の方が担当していた
とても複雑な部分

なんせ法律のお話
どんなに噛み砕いてもわかりにくい
法律の変遷や改定
その裏には、世の中の状況、情勢、税収などが複雑にからみあっています
でも、例えば…
と事例を交えて
ポイントを押さえるだけでわかりやすくなる
すべての法律を覚えるよりも
どんなときにどの法律がからんでくるのかを
知る方が大切

座学だけでは、つまんない

午後からの講座で
ご飯を食べた直後
退屈な講座は…眠くなりますよね?
だからこそ、クイズ形式にして答えてもらったり
○○のケースは?と順番に
参加者全員に答えていただきました
アウトプットは、知識を定着するのにとても大事

他の講師が登壇するときは、生徒に
自分が担当していない部分は、
学ばせていただきました
どんなふうにすれば伝わりやすいのかも参考になります

障害理解の分野 1時間

発達障害だけでなく
聴覚処理障害
起立調節障害
過敏性腸症候群
感覚過敏
HSC…などなど

どんな困り感があるのか?
どんな対応をしていくのか?

イラストや漫画を交えて
なによりも自分が作って
わが子へ実践したことをお話いたしました
最後には、アプリやグッズのご紹介をして「おわり」としました

3時間10分の中で休憩をとりつつも
おしゃべりしまくりました

やはり

見えない困り感は、わかりにくい

だからこそ、お話していきたい内容だと改めて感じます

得意分野だから、さすがだね

と先輩にほめていただいたことがうれしかったし
「アプリやグッズなど知らないこともあったので良かった」とご感想も言ってもらえましたよ

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