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【NFT】Project XENOを後発で一週間だけプレイして、5万の利益を出した話【BCG】

久々の投稿です。
先日新馬から応援していた馬がG2勝利にて重賞初制覇を飾り、当たった3連複と制覇の瞬間で頭がパニックになりました。これが競馬おじさんの心理かぁ…

閑話休題。
NFTに関して、それらを保護するセキュリティに関してを今まで書いてきましたが、今回はちょっと下世話な方です。
元々私はNFTに参入したのはBCG(ブロックチェーンゲーム)に手を出すためであり、そろそろこちらの活動も1つ位結果が出たので記事にした次第。

タイトル通り、一週間だけガチプレイをしてProject XENOで5万利確した話です。

収益情報

開始時期 
8月初旬

売却完了時期
9月頭

投資額

 
・NFTのXENO2体(約200USD/28000円くらい)
・実績で箱を開けてく奴(名前忘れた。9600円)
・NFTボックスを開けるのに必要なコイン(4600+16000円。GXE買うとかにすれば良かった。)計 44000円

回収額


・初期投資のXENO+NFTボックスのXENO1体
(290USD-手数料6%=272.6USD。販売時ドル円145円と147円により27260+12436=39696円)
・Rの指輪(70USD-手数料6%=65.8USD。販売時ドル円145円により9541円)
・EPIC武器(320USD-手数料6%=300.8USD。販売時ドル円147円により44217円)

計39696円+9541円+44217円=93454円

収益 93454円-44000円=+49454円

総括

ぶっちゃけ言うと、今回はかなりの部分が大きく、これが無ければ原資トントンか微増で終わりだったという見込みです。
運だなと思った要素は
・始めたタイミングと売買時のドル円差が最大7円
epic武器を当てたこと
これに限ると思います。

実際にマーケットを追ってフロア価格を見つつ出品していましたが、売れたスピードはアクセ>XENO>>>武器の順。
特にフロアの割に流動性が低い武器は2から3週間かかりました。

売り手としてはこれくらいの価格をつけたいという心理と、需給のラインが噛み合わずフロア価格が独断暴走している感じさえ有りました。

逆に流動性がそこそこのアクセとXENOは
・アクセの必要数が多い
・定期的にEarnゲージの為に餌にする必要があったり、戦力の更新を目論む人が多い
これの影響が極めて高いと思います。
そういう意味では武器が売れたのは僥倖でしたね。

つかったパーティは
・幻影侍+天照忍者+初期グラップラー
チアを置いたり幻影で詰めたり、毒バラ撒いたりに徹し、引いたアクセや武器も売れるようになる解禁日まで使い倒す前提でいきました。

まぁ箱開けのタイミングの問題で、ほとんど使えませんでしたけどね。
アリーナ6を駆け抜け、7に入る頃に課金ミッション箱が開け終わり引退。
全て解除して順次マーケットに出しまた。
個人的にはステータス込みでTwitterなどに出品情報を出すと早く捌けました。

結論

XENOに関しては現状稼げる可能性はあると踏んでいます。
ただし必要な要素として
・epic以上のNFTがひけるか
・NFTボックスが引けるか(特にアクセサリー、妥協で武器)
・余計なコストをできるだけ省略できるか
(箱開けのコインを仮想通貨から安いタイミングで調達したり、いらん箱は開けなかったり箱の獲得タイミングをコイン獲得までずらしたり)

このあたりを意識しないと、後発はなかなか難しそう。
私はXENOを2体買いましたが、今思うとリーサルを考えて1体に絞るとかでもよく、Earnレベルなどに獲得したコインは全て注ぎ込んだ故にゲージが減っていても原資回収価格で売れたのだと踏んでます。

一発短期で利確は難しく、基本は中長期でNFTボックスを狙わなければならないゲームですし、開けるコインのコストも考えると相当数捌く必要もあり、ゲーム性や対戦が単調すぎて私には多分耐えきれなかった気がします。

ある程度同じ作業を淡々と毎日できるタイプのプレイヤーには向いてるBCGじゃないかと思います。

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