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踏切(ちくわちゃんとの2022年)

プロローグ


前回までのあらすじ

デビューしたばかりの川本空ちゃん(タイトル未定)に一目ぼれしてしまった私は彼女の「TIFのメインステージに立ちたい!」という夢のために4年以上推してきた推しメンから干されながらも空ちゃんを追いかけて東奔西走し日ごとに空ちゃんを好きになってしまう。
見事TIFのメインステージに立つ空ちゃんを見届けた自分は元の居場所であるデビアン(Devil ANTHEM.)の現場へ帰っていったのだが・・・?



「空ちゃん元気かなあ・・・いやいやヲタクするのはTIFまでって自分で決めたことだ!」
デビアンのヲタクとして毎日を楽しく過ごしつつもタイトル未定の曲を聴くたびに頭と心のどこかに引っ掛かりを覚えていたある日。
川本空ちゃんからオンラインチェキが届いた。



タイトル未定は4人組のグループで北海道を拠点として活動しており定期公演も毎週木曜に札幌で開催されている。定期公演日にはライブの配信とオンラインチェキも販売されており、道外のファンにとっては推しメンの姿や見れたりチェキを3枚購入するとデコレーションやコメントを貰えるため、推しメンとコミュニケーションできる貴重な機会となっているのである。



その日に届いたのはTIF直後に行われた8月18日木曜定期公演で購入したオンラインチェキだった。
川本空ちゃんはオンラインチェキを毎回丁寧にデコってくれるたけでなくファンに寄り添った優しいコメントも書いてくれるので空ちゃんから貰ったチェキは全てが大切な宝物なのだけれどもこの日のチェキとコメントを自分は一生忘れないと思う。
寝る前に改めてチェキを見返しつつこう呟いていた。
「そうだ。空ちゃんにTIFの感想を言ってなかったしお礼を言いに行こう!」

1.今から会いに行くから


9月3日、4日エクストロメ静岡


この日は朝一で渋谷のデビアン現場へ行った後に静岡へ。
デビアンのライブではここ最近では1,2番ぐらいに良い場所で観れたのだけど特にいつもと変わらない推しのパフォーマンスや自分への対応を確認しそれなりに満足感を得つつ東京駅へ。
ちょっとびっくりしていた。
静岡へ向かう新幹線に乗った瞬間、自分でも驚くぐらい胸が高まっていたのだ。
それはライブ終了後に走って飛び乗ったからでも朝からお酒を飲み続けていたからでもないことは確かだった。

胸の高まりに感じていた”想い”はROXY(ライブハウス)の前で(偶然ライブハウスへ入ろうとする)空ちゃんと再会した時に”予感”となり、
1曲目の『踏切』のイントロで空ちゃんと目が合った時に”確信”に変わった。

涙。

涙って本当に感動した時は無意識にそして自然に流れるものなんですよね。


空ちゃんが好きすぎてすぐ泣いてしまう異常男性

「あぁ。やっぱり自分はタイトル未定と川本空が好きなんだ。好きって嘘をつけないんだな」って。
出会いの場所の大塚ハーツで聴いた時ともTIFのSKYステージで聴いた時とも違った『灯火』を聴きながら涙が止まらなかった。
自分には空ちゃんが「おかえりなさい。待ってたよ」って言ってくれているように感じた。

ライブ後の特典会。
まずは相手の話を熱心に聞こうとするのが空ちゃんのスタンダードな接触スタイルなのですがその日は珍しく

「なぎさん。ちょっといいですか?」

と空ちゃんの方から話しかけてきました。
空ちゃんは口を開くと一言一言丁寧に自分へ語りかけたきた。

自分が書いたnoteを読んだこと。
嬉しくて涙が止まらなかったこと。
また会えて本当に嬉しかったこと。

ライブの興奮も冷めやらぬ中での喧々早々とするライブハウスに関わらず自分の目をしっか見て彼女が自分に伝えようとする言葉のすべてが不思議とはっきりと聞き取れた。

業界には「アイドル営業」という行為がある。
彼女たちからすれば自分たちにお金を払ってくれる「お客さん」であるオタクの存在は貴重なので時には「会いたかったよ」「好きだよ」「嬉しい」というような実際には心にも思っていない言葉を使ってオタクを繋ぎとめようとする行為のことだ。
この行為自体を自分は否定しない(言われる方も悪い気持ちはしないので)

第3者から見れば自分と空ちゃんのやり取りも似たようものなのかもしれない。
それでも自分はこの日に見た涙と川本空というアイドルを心から信じているし例えそれが偽りだったとしても彼女と出会えた奇跡を本当に幸せに感じて感謝しています。

9月17日 横浜音祭り2022、LEANING PREMIUM

本当に幸せな1日。
そして昼の幸せがそのまま夜の選択に繋がりその決断が間違ってなかったことを確信し今後の運命を決定づけた1日。
本当は別のライブの夜のチケットも持ってたんだ。
最適解を選んで良かった。

かつてチェキを何枚も撮る人の気持ちがわからなかった。
っていうより羨ましかった。

「よくそんなに話すことがあるなあ」

この日に何枚も撮る理由が分かった。
何度でも話したいからだ。

9月25日 FRUITS ZIPPER presents NEW KAWAII vol.1

半年間。
色んな人を誘ったり色々と自分なりに推しメンのために努力して頑張って楽しみしていたはずのワンマンよりも25分のライブの方が幸せで楽しかったんだ。
好きには嘘をつけなかった。
この日、この4年間であの人以外に使ったことがなかった「推し」という単語を初めて川本空ちゃんに使った。

ありがとう水野瞳さん。
自分みたいな人間が成長できたのは貴女のおかげです。

10月15日 miniTIF vol.78 ギュウ農フェス

逢えない期間があった分だけ喜びはひとしお。
好きじゃなかった箱も空ちゃんとの思い出が増える度に大切な場所になる。そういえば自分が初めてデビアンを観たのもタイトル未定のワンマンを初めて見たのもセレネb2だった。

1番好きなアイドルフェスはギュウ農フェス。
他現場の色んな知り合いがタイトル未定や川本空ちゃんを観てくれたり褒めてくれたりして嬉しかった。
この日の高画質ライブ動画を未定の公式が上げてくれないかなあ。
ライブ後にテンション上がりすぎて寝れなくて明け方に配信を見返したら川本空とタイトル未定がキラキラしてて涙が止まらなかったんだよなあ。

そういえば自分が終電を逃した時に空ちゃん宛にネタでツイートをよくしていたんですがそれを空ママと爆笑していたらしいんですよね。

どんな飲み会でも基本的に終電は死守する人間だったんだけどなあ。
空ちゃんの話をしていると時間を忘れてしまう。


自分で言うのもなんですけど泥酔時の川本空語りは我ながらけっこう面白いと思う


今年後半は色んなオタクから同じことを言われました
「なぎさん本当に楽しそうだし幸せそうだよ。良かったね」
今までも自分はヲタクやってて幸せだったんです。
でも確かに川本空ちゃんとめぐり合えたことは本当に本当に生きてて良かったなあって心から思えるから終電を逃すことなんて些細なことになってしまったのかもしれない。


10月22日~23日 北海道アイドルEXPO

念願の北海道へ。
あべはなちゃんにはなぜか道民だと思われてたけど実は4年ぶりの北海道。
美味しいものいっぱい食べたし知り合いもいっぱいいる遠征だったのでずーっと楽しかった!
それに「北海道でタイトル未定のライブを見れて空ちゃんと会えてる」という事実だけどずーっと楽しいんだもん。






そうなんだよね。この時点でまだデビューして半年なんだもんね。改めてとんでもないポテンシャルだわ。
そう思わせてくれるのもそれだけ本人が努力している証でもあるよね。
いつも頑張り屋の空ちゃんには頭が上がりません。

2.迷い もがく その中で生まれた気持ち 言葉 全部つれていかなくっちゃ


TIFメインステージ争奪戦優勝の効果か各所から引っ張りだこのタイトル未定。
今年後半は「札幌より東京の方がライブ数多いんじゃない…?」という逆転現象も発生しました。しかし順風満帆とはいかないのがこの業界の怖いところなのです。

11月2日 タイトル未定 presents Acoustic Live「にたものどうし」

今年の個人的ベストライブの1つ。
80分間ずーっと誰よりも近い場所で目の前の空ちゃんを見ていられるなんて幸せすぎて涙が止まらなかった。


11月3日 EVOLUTION POP! DX、エクストロメ!!

管理が最前で棒立ちしてたから押しのけてEASTの柵に登った回(この時は怒られなかったのが伏線となって後に2023年1発目から自分はやらかすことになるのだけどそれはまた別の話)
好きすぎて高まりすぎちゃうってこういうことだよね(レギュレーションは守ります)

おそらくこの時の声出しが後のタイトル未定の休養につながる要因の1つではあったと思うのだけどそれをネガティブな印象ではなくて「自分の声を呼んで貰える嬉しいもの」という前向きな状態で受け入れられたのは今後の川本空だけでなくてタイトル未定にとっても大きい気がするんですよね。
一方で余この日の空ちゃんはあきらかに寝不足だったと思う。
実際、控室で少しうたた寝をしちゃったらしいしタイトル未定で活動するうえで避けることの出来ない「遠征」というものを空ちゃんがどう受け止めていけるかが本人にとってもメンバーにとっても何ならヲタクにとってもこの時点での課題として浮き彫りになっていたのは言うまでもない。

実際に自分の中でもこの件はずーっと心配で
「どうすればホームシックを解消できるか」について調べたり、同担と解決策や本人の負担を減らす方法について話し合ったり(みんなでホームパーティーをしようなんていう冗談みたいな案からついまさんに現実的な方法を提案したりもしました)
何なら実家の名古屋から東京へ通っていたために常に遠征状態だった同年代のあの子に参考にならないか相談したりしました(いつもの調子で一蹴されたけど笑)

北海道愛が強くてホームシックになってしまう空ちゃん


11月4日 ROMAN CANDIES #2

仕事のせいでライブに間に合わなかったのは最悪だったけど自分がいないことをすぐ気が付いてくれたという事実は最高に嬉しかった。

11月5日 NEW ERA SYNDICATE vol.3


アイドルはステージに立った以上、演者がどんな状態であろうと1ファンとしては常に最高のパフォーマンスをしてくれることを信じるしかない。
この日は公開リハーサルの時から顔面蒼白で正直出来ることなら休ませてあげたかった。
それでも彼女はしっかりライブをやり遂げた。

実際に精神的にも体力的にも限界なのが分かっていたのでよく特典会へ出てきてくれたなあと感心したのだけど(自身の失態を責めて)半泣きになりながら謝る彼女に対しては「よく頑張ったね。休んでいいからね」と伝えるしかなかった(その言葉をうけとってまた空ちゃんが泣き出してしまったことはこちらの反省材料ではある)
「でも…今日もこうして会えて…嬉しかったから……」
という彼女が消え入りそうな声で発した言葉を消化するには少々のアルコールでは足りなかった。

そして翌日、公式から病欠によるメンバーの休養が発表された。
その中には川本空の見慣れた3文字があったのは言うまでもない。

何かを紛らわすようにアルコールを浴びるように飲み続けてた

今までの幸せな思い出と一緒に空ちゃんも蜃気楼みたいに消えてしまうんじゃないかって不安で仕方なかった。

※後日、この時の状態を本人に訊いたところ「格好つけてただけなんです!だから笑わなかっただけ!本番の前の時の方がしんどかった」って笑って話してたけどたぶん心配させまいとして強がってくれてた気がするんだよな……そういうとこも好きなんですけどね。

考える前に身体が動いてた。
両親が身体の弱かった自分のために毎朝祈願してたと聞かされた場所へ自分も立っていた。
そうか。
大切な誰かのために何かをしたくなるってこういうことなんだなあ


11月14日 いどみん祭

無事メンバーも回復し復帰ライブとなった平日のこの日。
ライブ前はメンバーもオタクもどことなく緊張した面持ちだった。
顔が見れるって本当にありがたい。
タイトル未定の出番を見終えたオタクたちがいつもの酒クズではなく「祝杯」の意味で乾杯をしていたのが印象的でした。


11月23日 小樽ワンコイン3マン、tsuima inc idolive vol.2

会いたくなったから気が付いたら朝一で北の地へ向かっていた。
遠くて近くの君に追いつきたくて。

空ちゃんがステージ登場後に自分の顔を見て「え!うそ!」って呟きながら笑顔になってくれたのを観れただけでこの日はもう十分幸せだったけどライブも特典会も全てが楽しくて最後は感極まって泣いてしまった。
あべはなちゃんが言ってた気がするんだけど小樽の街ってすごくコンパクトで可愛いんですよね。そして居心地がすごく良い。
いつか時間があったら運河でずーっとぼーっとしていたい。

遠征が嫌いでましてや一人で行くなんて絶対しなかった自分を行動させてしまう存在が川本空なんだ。



12月10日 Leading Pallet!!

腰痛症が限界……なので後ろで観てたんですが関係ないのが空ちゃん。
どこにいてもすぐ見つけられちゃう。
「ウォーリーを探せ」の達人か貴女は!?

……まあ、でびおた界隈が固まって観てたら後方でも目立つか。




12月11日 MUD PARTY -YEAR END SPECIAL 2022!!- Vol.2

徹夜で朝から別現場のライブを2回こなした後だったので体力限界というのが顔に出てたのか特典会の時にじーっと自分のことを見た空ちゃん。
自分をシートの境のギリギリまで呼び寄せて一言

「わたし、なぎさんの支えにちゃんとなってますか?」

絶対そんなことはないんだろうけど自分はこの日のタイトル未定の昼現場へ行かずに4年間自分が大好きだった子の生誕祭へ行っていて感傷的になってたのも事実だし前の現場も好きでいる自分のそういう女々しいところを見透かされた気がして、こんなに空ちゃんのことが大好きでいつも優しくしてくれるのに、そんな自分が情けなくて……でも嬉しくて顔がぐちゃぐちゃになってしまった。

いつもで迷った時に照らしてくれるのは川本空という”灯火”なんだ。


3.デビアン麻雀部

閑話休題。

Mリーグの盛り上がりもあってでびおた内で麻雀がプチブームということで自分もたまに混ぜて貰いました。
麻雀は気持ちのゲーム(いかに自分を信じて打てるか)だと思っているので心が揺れないように川本空ちゃんのチェキを卓上の右手に置いています。
これは『天牌』という漫画の伊藤芳一というキャラクターが盲目の少年のために麻雀を打つシーンがあるんですけど判断を迷う場面では胸元に入れてある少年からも貰ったお守り(ウルトラマンのカード)を触って決断するという行為のオマージュだったりします。

いや、これが効くんですよね。ここぞの場面で空ちゃんを想ってチェキを触りつつツモった時の一発ツモ率や裏ドラ率の高さたるや。
デビアン麻雀部での1位率が4割ぐらいあるのは川本空ちゃんのおかげとしか言いようがない。

そろそろデビアンのヲタクから出禁を言われないか心配でしょうがない。
いつかタイトル未定麻雀部vsデビアン麻雀部の対抗戦したいですね(?)


天牌のよっちん。悪堕ちしちゃうんですけどね

4.逢えた日のお祝いをしよう


12月18日 VDC Magazineお渡し会

デビアン麻雀部で勝ってからのお渡し会。
「空ちゃんに会いたいのでラス半荘はオレの親で速攻終わらします」とか漫画みたいな台詞を吐いた上で実践してしまったのでますますヘイトを買ってしまったのだけど空ちゃんラブなのでヲタクを置いて渋谷へ。

大きいサイズフォトのを持っていたら「ええー--!私のこれ買う人いるんですね!?」って正直に驚かれた。
「どんなことを書いたら喜ぶかな~」って悩みながらサインとメッセージを書く空ちゃんを間近で観てるだけで幸せでしたが書いてくれた内容が100点中48億8000万点で泣きそうになった。
頂いたポスターは飾って毎朝起きたら拝んでます。

そして空ちゃんの誕生日当日

12月19日 北海道のアイドルによる東京単独公演 恵比寿篇、TGG

満員でパンパンのクレアートなんて久しぶりに見た。

当日夜のTGG。
この日の特典会を境に空ちゃんの中で何かが変わった気がする。
オトナへの第一歩。プロへの第一歩。
そう彼女は自分の存在理由に気が付いたんだ。
この日のボイスメモ好きすぎてよく聞き返してる。




12月19日 エコムスアイドルフェス2022

この日の顔つきを見れば確かな成長が分かった。
そういえば年齢非公開でしたね……




12月24日、25日 川本空バースデイライブ、クリスマスライブ


気が付けば毎月北海道へ行ってる

この日は早めの飛行機にして桑園まで行きたまゆら(スーパー銭湯)⇒近くのイオンになるドングリでお昼というコースだったんですが今後の自分内定番コースになりそうなぐらい満足度が高かった。

そしてライブ。
空ちゃんの「みんなに楽しんでほしい!」という気持ちがいっぱい詰まった楽しいライブだった。
何より空ちゃん自身が楽しんでいたし「お前たち~!盛り上がれるのか~!」っていうX-JAPANオマージュの煽りも最高でしたね。


単純な性格だからタイトル未定の曲を聴きながら札幌の街を歩いてるだけで楽しくなっちゃう


5.オンラインチェキ


毎週の木曜定期公演とオンラインチェキ。
こうして見返してみると毎週丁寧にデコしてくれて本当に感謝。
郵便受けにTSUIMA.INCの封筒が届いているとどんなに辛い時や疲れている時でも元気が出る。



6.遠く見える日も「まだ走ろう」なんて鼓動が言う

そして加速する気持ちはそのままに年末へラストスパート。

12月28日 LEADING PREMIUM 年末感謝祭'22


前物販だし良い場所で観るのは難しいかなーって思ってたら運よく最前へ。前グループのfishbowl.がフロアを温めてくれたこともあってとんでもなく良いライブだった。
あべはなちゃんなんてテンション上がりまくって灯火で「うたおう~」とか言ってたもんね。
声出しで感動する空ちゃんって本当に愛おしい。


すきなひと、すき

12月29日 開歌-かいか-南雲咲楽生誕祭、TIFゲーム部

楽しいと嬉しいと幸せという気持ちを空ちゃんと相互交換出来ている気がした年末。毎日好きな人に会えるってこんな幸せなことはないよね。

空ちゃんがゲームをやる時の顔はガチモードの時とニコニコモードの2種類があるんですがこの日は両方見れて大満足。


12月30日 シークレットワンマンライブ

最適解⇒灯火で涙が止まらなかった。
そして青春群像で推しジャンを観た時の顔。
空ちゃんコールを聞いて思わず感極まってしまった時の顔。
自分は一生忘れない。

この日、違う界隈の知り合いとオールで忘年会をしたんですが川本空ちゃんを語ってたら幸せすぎて号泣してしまった。

最適解。
ここが私の居場所です

12月31日 タイトル未定の大晦日!紅白歌合戦

大晦日まで好きな人に会えるっていう幸せ。
文字通り2022年のエンディング感あって楽しかったな~
ライブでも空ちゃんの時だけは最前を譲って貰ったりタイトル未定のヲタクには本当に感謝。
空ちゃん「近くで観てくれて嬉しかったです!」って言って貰えて何故かほっとした(そして泣く)



エピローグ

夏で終わるはずだったはずの物語は第2章が始まり、
気が付けば自分が生きる上で川本空ちゃんは欠かせない大切な推しにになっていた。

話したい未来を作れて良かった。
好きに嘘をつかなくて良かった。

タイトル未定の曲を訊くと浮かぶのはいつも空ちゃんの顔と大切な思い出の数々でそのすべてが宝物だ。

君がくれた笑顔 たまに涙
なにもかもが 僕にとっての
道標なんだよ
一緒に 次はどこまで行こうか


君とならどこまで行けそう

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