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全12話アニメ脚本をエブリスタのコンテストに投稿する 資料編「クライアント用企画書」

※こちらは資料編となります。随時変更されますので、バージョン情報や更新ログを確認しつつ、参照して下さい。また大きな変更があった場合は製作日誌編にて告知いたします。

Project ANIMA第三弾「キッズ・ゲームアニメ部門」 クライアント向け企画書

作成者:凪司工房
作成日:2018/10/02
修正日:2018/10/05
バージョン:0.11

## Abstract

本企画書は800字程度の「あらすじ」を作成することを目的とした、クライアント向けのストーリーのまとめである。

## 基本データ

作品タイトル: セブンス・サピエンス
コピー: 自身をハックして、この薄汚れた世界をハックしろ
テーマ: 欠けていればいるほど、強くなれる(欠損は優劣の劣ではない)
ジャンル: ファンタジィ
ターゲット: 10代から20代の男女
サイズ: 1話10k程度+あらすじ

## 作品データ

期 間: 2074年?月〜2085年(11年間) ※近未来
テーマ: 人間(らしさ)とは何か?
障 害: 障害者であること/劣等感(過小評価)
モチーフ: 障害/欠損/AI/人工部品/ロボット

## あらすじ

(※現在企画書の概要そのまま)

近未来。そこは人類にセブンスと呼ばれる人工的な第七の機関を設置して暮らしている社会。そんな中で、身体的な欠損を伴って生まれ本来破棄されるはずだった子供らを育てているラボがあった。
そこで十歳から十五歳までの七名の生徒は、楽しく日々を送っていた。だがある時、何者かの手によってラボが襲われ、外の世界に投げ出されてしまう。
外の世界を探索するうち、世界は事前に予測されていた通り、人類を超越した機械生命による支配下に置かれていた。
博士の遺言を守り、七人は「最果て」を目指す。そこには人類最後の希望が眠っているらしい。
執拗な追手、謎の助っ人、そして仲間の死。
それらを乗り越えて、やっと辿り着いた「最果て」に眠っていたのは、図書館だった。
紙の資料に何が隠されているのか探る子供たち。
そこに残されていた博士の論文に答えがあった。
全てのセブンスの破棄。それは彼らの特別なセブンスによる、大規模なハッキングだった。
世界が全て停止し、セブンスが不要の彼らだけが残される。
セブンスに頼らず生きる力を手に入れた彼らは、荒廃した大地で生きていく。

## 備考

特になし

## 更新ログ

0.11 Abstract(要旨)作成、概要→あらすじ
0.1 概要作成


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