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2022年注目選手 日ハム編

こんにちは。ナゲツケサルです。
2022年注目選手、今日は昨年パリーグ5位だった北海道日本ハムファイターズについて紹介していきます。
前回の中日編はこちらからです。

北山亘基

2021年にドラフト8位で入団した速球派右腕です。京都産業大学時代は4年春のリーグ戦で防御率1.21を記録するなどの活躍をしました。

球種はフォーシーム、カーブ、ナックルカーブ、カットボール、フォークがあります。フォーシームは最速156キロで打者が分かっていても前に飛ばない速さや力強さがあると思います。また変化球もどの球種も強度があり、空振りやゴロの取れる素晴らしいボールとなっています。

今のところの課題は見つかりません。クローザーとして1年間戦えるようにコンディショニングや登板管理を行い、新人王を獲得してもらいたいです。

希望成績 25セーブ 防御率2.00 クローザー

水野達稀

2021年にドラフト3位で入団した走攻守において高いレベルを持っている内野手です。JR四国時代は高卒1年目から主力として活躍しました。また昨年の日本選手権1回戦では、サヨナラホームランを含む3安打を記録しました。

打撃面ではトップがしっかりと決まったフォームなので直球を打ちにいきながら変化球にも対応するバッティングができると思います。また逆方向にも長打が期待できるパンチ力があります。守備面では広い守備範囲や握り替えの速さ、タッチプレーの上手さに光るものがあり、今後伸びていくのではないかと思います。源田選手を参考にしているそうなので、技術をどんどん吸収していって欲しいと思います。

オープン戦では結果を残していますので、開幕スタメンを勝ち取り1年間レギュラーとして活躍して欲しいです。

希望成績 .270 8本 40打点 7番ショート

今回は北海道日本ハムファイターズの北山選手、水野選手を紹介させていただきました。

次回は横浜DeNAベイスターズの個人的な注目選手を紹介していきたいと思います。

※新庄監督の考えるスター選手の誕生に期待したいです

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