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「倭女王・卑弥呼」の終焉

「倭国」が生まれて(紀元前660年?)数百年後に中国を「始皇帝」が統一しました。「始皇帝」に東海の三神山に仙人が住んでいます。仙人の薬を取ってくるからと上申して、「始皇帝」から膨大な援助を得た山東半島に住む「徐福」が、船団を組んで東海に船出しましたが、(徐福伝説の簡略)

一度目の航海に失敗して、二度目の航海で最初にした仕事が、韓半島先端の「狗邪韓国」を占領して「(※)狗邪韓国王」を捕虜にすることでした。

※「魏志倭人伝」文章の「倭国」内国々紹介内に「邪馬壱国」倭王国の四官「伊支馬、彌馬升、彌馬獲支、奴佳鞮」を紹介していますが、

四人目の「奴佳諟(ナカテイ)」は … 「徐福」と共に「倭国」に移住した「狗邪韓国王」の子孫です。

「狗邪韓国王」を伴った「徐福」船団が「倭国」に移住して、筑紫平野内に国を構え、
「倭国」連合国を誕生させた「九州人国」同盟国と「狗邪韓国渡来人国」同盟国連合内の「狗邪韓国渡来人国」を「徐福」が連れてきた「狗邪韓国王」の下に統率し、
連合国である「倭国内九州人国」の国々も簡単に従属したと考えます。

「倭国」内の「九州人国と狗邪韓国渡来人国」を従属連合した「徐福、狗邪韓国王」の「邪馬壱国」倭王国は、「倭国」を征服した際に国内に拘束軟禁した「倭国統一三ヶ国盟主王連合」倭王権組織の倭王権を代行しました。

そして、時の「倭国」慣習であったと思える連合内の上位組織が組織内にした権利(倭王権)を下部組織内に委譲しました。したがって、「邪馬壱国」の倭王権は、最初「徐福と狗邪韓国王」が代行しました。

次に、「狗邪韓国王」の代行倭王権が「狗邪韓国渡来人国」の盟主王である「斯馬国・伊万里地区王」に委譲されました。
「徐福」の代行倭王権は、身内と思える一女子に委譲されて「卑弥呼」と命名されました。

ここで「邪馬壱国」倭王国の倭王権執行責任者が「斯馬国・伊万里地区王」になりました。
そして、「斯馬国・伊万里地区王」の倭王権執行場所は、「狗邪韓国渡来人国」が並んだ玄海灘面の「伊都国」の「糸島(現在の糸島半島)」内に設置されました。

「魏志倭人伝」文章内では、「伊都国」内に三官「爾支、泄謨觚、柄渠觚」が書かれています。これは、「斯馬国・伊万里地区王」が組織しましたが、「倭国」倭王権の「倭国統一三ヶ国盟主王連合」組織が「弥奴国王、斯馬国・北九十島地区王、好古都国王」で組織されています。

「邪馬壱国」倭王権は、「副弥奴国王、斯馬国・伊万里地区王、副好古都国王」連合で組織されました。

「伊都国」の「糸島」内に設置された「邪馬壱国」倭王権執行組織内に筑紫平野内の「邪馬壱国」内から「卑弥呼」を呼び寄せて、倭王権執行を委譲します。

しかし、「邪馬壱国」倭王権執行権利責任者である「狗邪韓国渡来人国」の「斯馬国・伊万里地区王」は、『古事記・神世七代』内に書かれた倭王権の配牌をしました。

「神世七代」の神名と所属国
(下記神名と国名の一致は、神名から地名を読み取った結果です)
1,国之常立神(奴国)。
2,豊雲野神(卑弥呼)。
3,宇比地邇神(卑弥呼)、 次に(副倭王)妹須比智邇神(伊都国、末盧         国)二神。
4,角杙神(伊都国、末盧国)、 次に(副倭王)妹活杙神(卑弥呼)二             柱。
5,意富斗能地神(卑弥呼)、次に(副倭王)妹大斗乃辨神(烏奴国、躬臣         国)二神。
6,於母陀流神(烏奴国、躬臣国)、次に(副倭王)妹阿夜訶志古泥神(卑         弥呼)二神。
7、伊邪那岐神(狗奴国王、倭国統一三ヶ国盟主王連合)の連合。次に妹伊         邪那美神(倭国統一三ヶ国盟主王連合と消滅した邪馬壱国の台与の連              合)。


「邪馬壱国」倭王国は、6代目倭王権が「伊耶那岐命、伊邪那美命」体制に占領されて終わりましたが、
「卑弥呼」名は、「邪馬壱国」が存在しての「女王」名であり、「邪馬壱国」が消滅した際には、「卑弥呼」名を背負った人間の生死に関係なく「卑弥呼」名は消滅します。

上記文は、「永瀬淳幸」著「邪馬台国・倭国三十国」比定の「音形」読み、によります。本文中の マ行音・ン音 の音形に使われた ,区切り内、 を ・容積内、 と変更してあります。

ここの所、毎日ユーチューブ内に公表されている「吉野ヶ里遺跡」内にある石棺墓は、「日吉神社」の移転に伴い発掘が始められたと解説されています。

「日吉神社」の「ヒヨシ」を「音形」読みしました
音形読み結果です
(徐福、狗邪韓国王が)「倭国内九州人国同盟、狗邪韓国渡来人国同盟」連合国の「倭国」内に移住して
「倭国」内の「狗邪韓国渡来人国」を「狗邪韓国王」の下に統率し、「徐福、狗邪韓国王、狗邪韓国渡来人国」体制内に集めて、
「倭国内九州人国」同盟も従属連合した。(徐福、狗邪韓国王体制が倭国を征服した)

「日吉神社」
音形読みです
 
ヒ x・形状内、別体形が 立体内に つながりきる
  倭国内九州人国同盟、狗邪韓国渡来人国同盟連合・形状内、倭国の           立体内に つながりきり(移住して)
ヨ x・重なり形が 立体内に 集まる
   (倭国内;)狗邪韓国渡来人国同盟国、狗邪韓国王・重なり形を 立体内        に 集めて(狗邪韓国王内に狗邪韓国渡来人国を重ねる=統率して)
シ x・交連形が 立体内に つながりきる
     (狗邪韓国渡来人国、狗邪韓国王内に;)九州人国同盟国・交連形(従                 属連合)を 立体内に つなげきった(従属連合した)
〇音形読み結果…
「倭国内九州人国同盟、狗邪韓国渡来人国同盟」国連合の「倭国」内に(徐福、狗邪韓国王が)移住して,
「倭国」内となった「狗邪韓国渡来人国同盟国、狗邪韓国王」を集めて、

「狗邪韓国渡来人国同盟国、狗邪韓国王(徐福)」体制内に「九州人国」同盟国を従属連合した(倭国を従属連合した)


「邪馬壱国(ヤマイチコク)」地形音形読み結果です

「橘湾、八代海、島原湾、有明海」内になる「有明海」内に「筑後川」が合流した、陸地面につながりきる筑紫平野内につながりきった、筑紫平野内の大地面に集まる台地面を国内に交わる。

「邪馬壱国」と違う「邪馬台国(ヤマタイコク)=狗奴国」の地形読み結果です
「九州島、本州島」が重なりをした「九州島」面に「玄海灘、周防灘、玄海灘、倭国」が立体内になり、
「玄海灘、周防灘、玄海灘、倭国」内領土内にして「遠賀川、彦山川」がつながりきる、「遠賀川、彦山川」面領土を集めた「平野、山岳地」を国内にする。



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