見出し画像

2022年参議院選挙に向けた、大麻に関する政策アンケートを実施しました

任意団体クリアライトは9政党に対して、大麻に関する政策アンケートを実施しました。2022年の参議院選挙の参考にしていただければと思います。

アンケート方法:

各政党に事前に電話にてアンケートへの協力を呼びかけ、政党の政務調査会などの窓口と連絡方法を確認。7月1日を締切りとし6月20日に、封書、ファックス、メールによって質問を行いました。6月28日に各政党にアンケートが届いているかを確認し、封書の到着を待ち7月3日を集計日としました。9つの政党のうち、回答があったのが6政党でした。

質問内容:

G10各国やタイなどでは、大麻の合法化や軽犯罪化へと政策を変更しています。この理由として、大麻草を科学的に再評価するとともに、薬物政策の厳罰主義は、当事者の回復のチャンスを奪ってしまうということがあげられます。一方日本では、厚生労働省が「大麻等の薬物対策のあり方検討会」を立ち上げ、これまで処罰対象ではなかった「大麻使用罪」を新設し、大麻取締法の罰則を強化することが検討されています。この件についてのお考えと理由をお聞かせください。
① 大麻使用罪などの厳罰化が必要である
② 他の先進国などと同様に緩和政策が必要である
③ どちらともいえない
④ 自由回答(自由回答欄にご記入ください)

各政党の回答:

政党名:自民党

実施方法;ファックスにて実施
結果;③どちらともいえない
理由;この件に関しましては、現在、厚生労働省が内容を検討中のため、自民党としては、まだ議論を行う段階にはありません。

政党名:立憲民主党

実施方法;封書にて実施
結果;④自由回答
大麻の罰則のあり方については、厚生労働省の「大麻等の薬物対策のあり方検討会」とりまとめを踏まえ、検討されるべきと考えます。

政党名:国民民主党

実施方法;メールにて実施
結果;④自由回答
大麻使用に関しては、科学的知見に基づき、今後党内で協議していきます。

政党名:公明党

実施方法;封書にて実施
結果;無回答

政党名:日本維新の会

実施方法;メールにて実施
結果;無回答

政党名:日本共産党

実施方法;封書にて実施
結果;④自由回答
慎重な検討が必要です。
備考;
7月4日に、6月30日消印の封書が届きましたので、加筆修正させていただきました。

政党名:社民党

実施方法;ファックスにて実施
結果;無回答

政党名:れいわ新選組

実施方法;メールおよび手渡しにて実施
結果;無回答
備考;6月28日の新橋で行われた街頭集会に直接出向き、山本代表にアンケート実施協力について直接声掛けをした上で、スタッフに改めてアンケート用紙を手渡したところ、アンケートが到着していることは承知しているが、多忙であることと消費税廃止の呼びかけに専念したいため、回答はできないかもしれないとの見解であった。

政党名:NHK党

実施方法;メールにて実施
結果;①大麻使用罪などの厳罰化が必要である
理由:大麻の使用に関してのデメリットも多いことから安易に解禁するべきではないと考えます。大麻を使用することで短期的には記憶障害や運動機能障害が生じ、長期的には依存性の中毒症状、脳の機能低下、認知障害、呼吸器障害、生殖機能障害などの悪影響が出ることがあるからとされています。さらに、大麻使用によって事故を起こしたり、自殺する危険性が高まるとも言われています。

自由回答欄:大麻を農産物として栽培している農家やそれを利用する伝統産業と麻薬として使用する大麻を区別して取締る為があったことから、許認可を受けた者以外を除外するということが大取法の主目的であったものと思います。よって、許認可を受けていない者は大麻を持てないようにするという意味では、大麻の使用とは別次元の規制をする法律です。所持と使用の法の矛盾を是正するためにも大麻使用罪は必要だと考えます。

政党名:日本大麻党

実施方法;メールにて実施
結果;② 他の先進国などと同様に緩和政策が必要である
理由:政府はこの何十年も厳罰化政策を続けて来ましたが全くその効果がなかったと言わざる得ない政策です。どんな政策も効果がないことを惰性でやり続けることは税金のムダでしかなく見直さなければならない。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?