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「感覚」に敏感になれば、「好き」「やりたいこと」がわかる。

週末は、近所のパン屋さんに行くことが多い。

土曜日は、ベーグルサンドを買って、近くの海岸で、海を眺めながら、ベーグルサンドを頬張った。

この日の風は、ベタベタじゃなく、さわやか。
地元育ちの夫いわく、午前中は、比較的サラッとした風とのこと。

胸を開いて、空をみあげてみた。頬や、半袖から出た腕に、風があたる。

心地よいなぁ。

気持ちいいなぁ。

「風、好きだなぁ」と感じた週末でした。

感じていないから、好きがわからない!?

「好き」「やりたい」がわからないときは、頭で考えすぎていて、「感じる」ことが、不足しているのかもしれません。

そもそも、好き、やりたいって、自然に湧き上がる感情や欲求では、ないでしょうか?

感情をキャッチせずに、頭だけで見つけるには、少し無理があるように思います。

怒りや悲しみなど、強い感情以外の、ちょっとした感覚や感情を、感じていくと、「これだ!」感のある「好き」「やりたいこと」も、わかってきます。

とは言え、
「今、何を感じている?」
「どんな感情?」
と言われても、「わからないよ」と思う方は、
いつもと違うカフェに行ったり、
公園や海など、自然がある場所に行ったりすると、
五感が刺激されて、「何か」を感じやすくなります。

心地いいなぁ。
気分いいなぁ。

かもしれないし、

うわ、最悪。
かもしれない。

「いつもと違う場所」をキーワードに、自分の内側を感じてみることをおススメします。

インナーフォトセッションは、「いつもと違う」環境をつくり、スマホのカメラで、日常生活を撮影することで、五感を磨き、内側とつながり、すきなことが、わかっていくセッションです。

45分の無料相談会をやってます。

8月に新プログラムが始まります。
「最強の好きを見つけて⇒自分らしい仕事をつくる」
起業や副業初心者向けのプログラムを予定しています。

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