市長就任から148週。別れの年度末。

みなさまこんばんは。日置市長の永山です。

就任から148週が経過しました。

今週は年度末に関する話題をお届けします。

１．日置市議会　3月議会閉会

3月27日（水）に日置市議会　令和6年第1回定例会（3月議会）の最終本会議が終了しました。令和6年度 一般会計当初予算を含むすべての議案を承認いただきました。

令和６年度の施政方針と当初予算案については、先日もこちらのnoteで記載しましたので、よろしければご覧ください。

２．退任式

令和6年3月31日付で、15名の職員が退職されます。3月29日（金）には、退任式を行い、私からも長期間にわたる市役所でのご活躍に対して感謝の言葉を申し上げました。

私が一緒に仕事をさせていただいた期間は３年間と短いですが、長い方で４０年以上の長きにわたり、市民の福祉向上のためにご尽力いただきました。長い間、市民サービスの最前線でご活躍いただいたことに感謝申し上げるとともに、新天地での一層のご活躍を祈念いたします。

なお、今年から定年が６１歳となりましたので、部長・課長など管理職の方には役職を変更したうえで市役所で勤務を続けてくださる方もいらっしゃいます。引き続き勤務いただく皆様は、今後ともよろしくお願いします。

３．出向・派遣の皆さんをお見送り

この春、日置市からは環境省・国土交通省をはじめとする中央省庁や、地方公共団体情報システム機構、鹿児島市などへの職員派遣を行います。

既に昨年から派遣しているデジタル庁、こども家庭庁などを合わせると、中央省庁だけでも２省２庁に派遣していることになります。

また、一昨年から２年間派遣を受けていた厚生労働省（こども家庭庁）の山田さん、民間企業からの派遣を受けていた矢田戦略監（サントリーホールディングス株式会社からの派遣）・高橋戦略監（株式会社IHIからの派遣）も、それぞれ帰任されます。

３月２５日には、帰任される方、派遣する方への辞令交付と激励を行いました。

派遣される４名の職員には、日置市を背負って活躍していただきたい、という激励を、帰任されるお２人には御礼と、引き続きのご支援のお願いをしました。

春は出会いと別れの季節。皆さんの４月からの各現場での大活躍を祈念するとともに、私も負けないように頑張ろう、と改めて思うことでした。

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永山レポートは、2021年5月29日の日置市長就任後、永山が毎週の動きや感じたことを広く皆様にお知らせするものです。

毎週金曜日の夕方に更新しておりますので、よろしければ今後もお付き合いいただけますと幸いです。

永山由高