永山的!2020年度下半期予想
私の所属する @Ten-Lab では、毎月お題を共有して、そのテーマについてブログを書くという取り組みが始まっております。
8月のテーマは。。。
「下半期はこうなる!Ten-Lab的、半年予想!!」
ということで。
以下に、永山的な、超個人的予想をします。
その未来予想とは、、、
ズバリ、、、
趣味で、絵を書く人が増える!
というのも、私、ここ半年で絵を描く機会が急激に増えたんです。
もともとは、絵を描くのが本当に苦手でした。子供の頃は、あまりの絵力の無さにコンプレックスを抱えていました。
この気持ち、わかっていただける人が多いのではないでしょうか。
絵を描くのが苦手な人、多いですよね。
ワークショップなどで「理想の未来を絵にしてみましょう」なんて言われたら、地獄だよなあ、という感じです。
それが!
いまや!
関わるいくつかの案件で、4コマ漫画を納品(笑)するまでになりました。
いや、絵を描く技術は、引き続き乏しいままなのです。
けれど、絵をかくということそれ自体の楽しさに気が付いてしまいました。それともう一つ、自分の絵を人に見せることに対する心理的ハードルが下ががりました。
おそらくこれは、ここ数年の自分自身の変化と、コロナ禍における時間の使い方の変化が影響しているのではないかと。
1.ここ数年の自分自身の変化
1)おっさん化
⇒おっさん化とは、つまり、恥をかくことについての耐性がついてきたということですね。世のおっさんたちが、おやじギャクを発するのも、根本的には同じ構図だと思われます。
2)iPadの購入
⇒いやー、iPadとアップルペンシルで、作業環境がかなり変わりました。文章で1,000文字かけてもなかなか伝わらなかたことが、ペンで3分かくだけで伝わる、みたいなことが増えました。
3)概念を説明する機会の増加
⇒これは仕事柄なのかもしれませんが、抽象的な概念を扱う仕事が増えてきたというのはあります。ビジョンとか、ミッションとか。
2.コロナ禍での時間の使い方の変化
⇒人前で話す機会が減り、オンライン対応と、書面で完結する仕事が増えたことは、時間の使い方を変えたように思います。ちょっとした時間に、思考を整理したりしたメモが、そのままアウトプットにつながる機会が増えてきました。今までは、「これはあの人に伝えよう」と思ったことを、その人に会うまで自分の脳内にとどめていましたが、書面&オンライン環境だと、メモをさっと書いて、さっと共有、なことが増えてきたように思います。
イラスト趣味勢の増加にそなえよ
ということで、永山的未来予想は、「イラストを趣味とする人=イラスト趣味勢」の増加です。
言うまでもありませんが、これは、本職のデザイナーさんやイラストレーターさんを「イラストガチ勢」と置いたうえでの対比です。
私も、イラスト趣味勢として、大いに楽しみながら、学んでいきたいなと思っております。
そしてそして、今後はイラストを気軽に書いたりシェアしたりするコミュニティやプラットフォームや学びの場がもっと広がっていくんじゃないかなと感じております。(ちょうど、このnoteというサービスが、「書く」ということの喜びを広く共有していったように、ですね。)
最後に、私の直近の4コマ漫画をご紹介
おっさん化した私、なんの惜しげもなく、自身の作品を世に共有できてしまうのです。。。
例えば、作家の清水哲男さんと一緒に発行しているメールマガジンでは、2週間に1本のペースで4コマ漫画を描いていますが、バックナンバーはこちらから参照できます。
清水哲男さんは、永山が師匠と仰ぐ鹿児島の文筆家です。新著「揺れて歩く」も絶賛販売中につき、みなさまぜひぜひお買い求めください。8月末にはイベントもしますよー!
ちなみに、4コマ漫画を描き始めた6月頃のものがこちら。
そして、2か月間、趣味で絵を描き続けて、8月の最新作がこちら。
どうですか?
上手い下手はおいといて、楽しく書いてるのは伝わりますか?
ということで、イラストのお仕事、お待ちしております(違)
みなさんも、ぜひぜひ、思いを絵にかいてみてはいかがでしょう?
イラスト趣味勢の皆さん、よければご連絡ください。
イラスト趣味勢の集い@オンライン、やりましょう!
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