市長就任から130週。特産品を後押し
みなさまこんばんは。日置市長の永山です。
就任から130週が経過しました。
今週は日置市の産業支援、特に特産品の発信強化について。
1.ネット配信による通販番組を配信
日置市では、インターネット動画のライブ配信で市の特産品を紹介・販売するライブコマース「ひおきと秋穫祭2023」を、11月19日に配信しました。
市の特産品(麦みそ、紅茶、ミニトマト、ジビエ、オリーブオイル、月日貝など)を、全国・世界の皆さんにご紹介しながらオンラインで販売するという企画に、チャンネル登録者20万人の中国人ユーチューバー・ヤンチャンさんと、日置市出身の元アナウンサー・馬場雄二さんが出演してくださいました。
会場となった鹿児島市の鹿児島サンロイヤルホテルでは、天川(あまかわ)料理長が日置市の素材をおいしく調理してくださり、ヤンチャンさんと馬場さんが素材の良さやおいしさを伝えるとともに、最高のリアクションをご披露いただきました。
番組の最初と最後には私も出演し、日置市のPRを頑張ってきました。
生配信には200名以上の方がご参加くださり、Youtubeに掲載されている配信動画はすでに4,000回以上再生されています。
販売実績は現在集計中ですが、インターネットを活用した特産品のPRの可能性を模索する中で、1つの新しい方法にチャレンジできたことは意義深いことでした。
2.ひおき特産品コンクールを開催
10月31日に第1回目の開催となる「ひおき特産品コンクール」を開催しました。
これは、日置市の特産品を審査し、入賞商品のPRをすることで、販路拡大・知名度向上・日置市への誘客等を目指すことを目的として、今年初めて開催したものです。
当日は日置市内各地から25点の出品をいただき、市内外の関係者・専門家の皆様に審査協力をいただき、5つの金賞が選ばれました。
【金賞を受賞した特産品のご紹介】
受賞された特産品は、市の様々な情報発信の機会にPRさせていただきます。
また、惜しくも受賞を逃した特産品の中にも素晴らしい商材がたくさんありました。今後も日置市から稼ぐ商材を生み、育てる取り組みも引き続き強化してまいります。
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永山レポートは、2021年5月29日の日置市長就任後、永山が毎週の動きや感じたことを広く皆様にお知らせするものです。
毎週金曜日の夕方に更新しておりますので、よろしければ今後もお付き合いいただけますと幸いです。
永山由高
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