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物販事業を通して世の中の心理に気づく!?

もう直ぐ物販事業を始めて1年が経とうとしています。昨年から物販事業を始め、最初はわからないことで、本当に商品が売れるのかどうか不安でしたが、やっていく中でわかることも増え、ノウハウも増えてくる中では、効率的に事業を進めることができるようになりました。

物販事業をする中で大切になってきたのは、
・売れる商品を仕入れること
・売れるノウハウを蓄積すること
・効率化すること
・商品数を伸ばすこと

などがありますが、結局「マーケティング」が必要になってきますね。

マーケティングが必要ということで、最近はマーケティング事業部所を立ち上げて、事業全体のマーケティング(〜ブランディング)を考えるように進めています。

物販事業をしていて感じることは、「物販のやり方を教える」ようなセミナーであったり、会員制のコミュニティがあったりしますが、例えば「仕入れ先」であったり、「仕入れ方」にはノウハウがあるので、自分で事業をしていると「教えたくない」というのが本音だと思います。

なぜ教えたく無いのか?ということはシンプルに自社でやった方が早いですし、自分の商売の種を教えることって、リアルビジネスで考えると無いからです。ということはコミュニティで会員にお金を取ったり、セミナーをやっている人たちは、教えても、実践する人が増えても良いと思っている心理は、「自分自身が稼げてない(嘘の情報)」か「そもそも机上の空論」のようなビジネスモデルでは無いかと考えます。

事業をスケールすることが会社では大切だと思いますし、スケールするためには自社で伸ばす方法を全力で考えることが重要だと感じるので、物販事業を通して、世の中のビジネスのあり方(姿勢など)も改めて感じることが増えました。

※人に教えることを純粋にビジネスをしている方もいますので、今回の情報は、何をするにも「よく考えましょう」ということであり、考え裏付けを自分なりに答えを出し取り組むことが必要だということをお伝えしたかったです。

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岡山県最北端の蒜山(ひるぜん)生まれ、蒜山育ち。起業し現在11年目。電車もないど田舎で、インターネットを活用し、全国、海外でビジネス展開。 「地元の地域活性化」をミッションに、ソーシャルメディアを中心に日本、海外へ向けて情報配信を行う。