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9月の連休で脱稿しました

執筆日誌といいつつ執筆中は全然投稿できませんでしたが、9月の連休中にどうにか脱稿しました。

当初8月末脱稿予定だったのですが、なかなかまとまった時間がとれず、編集さんに期限を延ばしてもらいました。終わるまでキツかった。

現在は1回目の校正が来るのを待っていますが、リソースが混み合っているらしくもう少し時間がかかりそうです。

執筆中の3ヵ月、いろんなことをセーブしていましたが、一旦終了してようやく人間らしい生活に戻りましたw

土日は子供たちをレゴランドに連れて行って罪滅ぼしをしています。

15万文字書いてた

脱稿時点で合計150,051文字でした。コードや編集用の指示なども含みますが、大学で論文を書かずに卒業した身としてはキツかったです。

288ページ予定のところ、Word上でも300ページオーバーしているので、全部採用されるかどうかはわかりませんが、とりあえず多めに書いてあれば削るだけなので、今後のことを考えれば少し気が楽ですね。

「いつか本を書きたい」と思うなら

さて、「いつか本を書きたい」と考えている人もいらっしゃると思いますが、そんな方へのアドバイスです。

「本書きたいと思ったらもう書いておけ」

本を書くというチャンスはいつ舞い込んでくるかわかりません。依頼が来てから書き始めるのは、期限に迫られ、本を書くことが本業ではないはずなので、プライベートの時間を費やし続けるという地獄の日々が待ち受けています。

なので、もう本に書くネタや書きたいことがあるなら、もう書いてしまって、オファーがあればそれを提出すればいいですし、オファーがなくても電子書籍なりブログなりYouTubeなり、いまはアウトプットの手段はたくさんあるのでどんどんアウトプットすれば良いと思います。

自分としても地獄の執筆期間はもう嫌ですし、本を書くノウハウは蓄積できたので、次に書きたいものがあったらコツコツ書いていこうと思います。それが最終的に本にならなくても発信する場所はたくさんありますし、小出しにしていきます。

執筆は終わりましたが、今後もnoteには執筆に使った便利ツールなど紹介して行こうと思います。

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