シャーペンとペンだこ
皆さんはペンだこがありますか?
いつごろできたものなのか覚えていますか?
シャーペンとの出会い
小学校までは鉛筆が当たり前だった。
今はもう使う機会が皆無に等しいが、鉛筆削りできちんと尖らせて使っていた。
しかし中学生になると、みんなシャーペンというものを使いだした。
はじめはシャーペンの良さが分からなかった。
鉛筆に比べ、重いし、でかい。
持つだけで疲れるだろうと感じていた。
しかし、友達からの勧めもあり、使うようになっていった。
最初はシャー芯の入れ方など、慣れない部分が多かったが、徐々に慣れ始め、
欠かすことのできないものとなっていった。
ペンだこ
ある日、右手の中指の第1関節に痛みが走る。
痛みは一時的なものだと思い、普段通り使っていたが、日に日に痛みが増し、一時期は鉛筆で授業を受けていた。
昔から力を入れてペンを持つ癖があり、それが痛みにつながったと分析した。
ペンだこができたのはそう、シャーペンを力強く握っていたからだ。
書くという習慣
スマホやパソコンを持つようになると、
キーボードで直接打った方が紙に書いたものをスマホやパソコンに入力するより楽じゃん、
と思うようになった。
しかし、メモはスマホでもいいのだが、
自分の考えを出すときは、やっぱりノートなどに書き出した方がすらすらと書ける。
慣れだ。
近年の学生さんは分からないが、私はこのスタイルでこれからもやっていくことだろう。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
次回は、本の選び方について書きます!
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