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永田さおり、MOLTSにジョインしました!

2月末で前職を退職し、3月からMOLTSへ

2月末で約2年程お世話になったルーシーを退職し、3月からMOLTSにジョインしました。

ジョインして、早1週間…
仕事に対する考え方や取り組み方など、今までの私にはなかったものばかりで、正直抵抗…全てが新鮮で刺激的です。

わたし個人での情報を発信して行く場を作りたい

今までは職種柄、自らが行う情報発信といえば、SEOを意識したコンテンツの作成や情報発信。こんな形で自分の思ったことや考えたことを発信していくという作業自体がはじめてで、正直この文章で大丈夫かな、分かりやすいのかな、(どうせ書くならもっとキーワードいれた方が良い?)と、悩みながら手を動かしているなうです。

ただ今転職して、わたしが

・どのような職場・仲間と働いているのか
・どのような仕事をしているのか

など、ぜひこの場を借りて、お世話になった方々に、これからお世話になるかもしれないであろう方に是非とも知ってほしい!という思いから、noteをはじめてみました。

本日記念すべき第一弾!ということで、代表そめひこさん率いる愉快で個性的な仲間たちと私の仕事を紹介していきたいと思います。

華麗なるMOLTSのメンバー

メンバーは5人。

代表は元LIGの執行役員そめひこさん29歳。他全員が27歳というちょー若い会社です。(同い歳がこんなにも偶然的に集まるのはすごいことだと思った)

以下、代表含め、メンバー紹介(永田の個人的な見解も入る)

そめひこさん

元LIGの執行役員で、MOLTSの代表取締役。
普段はゆるーい感じだが、いざとなったら頼りになるスーパー仕事の出来る敏腕社長。
ここ数年で10kg以上太ったとのことで…こうなったらファスティングじゃあああああ!!!と、Amazonで酵素ドリンクを数本頼んで、ダイエットやる気満々のように見えたが、全く手をつけていない模様。綺麗に飾られすぎてて、酵素ドリンクがディスプレイとしか思えない。

小野くん

元電通、電通報を担当していたMOLTSのPlanner兼、Editor。
小野くんと言えばその爽やかな容姿の裏にひときわ輝く、みんなに伝えたくても震えるほど伝わりにくい細かいボケである。
小野くん、普通に言ってくれれば良いのに…ちなみに、わたしは1回も小野くんの華麗なボケを分かったことがない。ある意味、彼はすごい才能を持っている!と、代表もその才能はお墨付きである。

岩重さん

通称、ビールお姉さん。MOLTSのPlanning Director/SEO Director。
モルツは社名がビール名であることから、会社には大量のモルツビールがあります。モルツからマスターズドリームまで幅広く。わたしもかなり飲む方であるけど、姉さんのお酒の強さには完敗…この人の肝臓大丈夫なんだろうか、いささか心配になるレベルです。2月の長野合宿では朝からビール、ワイン、ハイボールと、ありとあらゆる酒に手を出し、翌朝もけろっとしていました。どなたかモルツに酒を送ってください…酒が足りません。。。(ビールは姉さんが、日本酒はわたしが涙を流して喜びます、下記、facebookページからメッセージをください)

王くん(※写真は王くんでありません)

デザイン、コーディング、サーバー周り、王くん1人いればメディア立ち上げから全てが完結してしまうというスーパーマン。
正直、天才すぎてビビりました。同い歳にこんな人もいるんだなあと。王くんと言えば、仕事もそうだけど、とにかく愛猫愛犬家。プーティー(愛猫)とモップ(愛犬)の話をしている王くんの目の輝きがとにかく眩しい…おそらく仕事よりも大切、それはあながち間違っていないよね。優しい王くんは、この前わたしにグミをプレゼントしてくれました。優しいなあ、王くん。

永田(※この記事を書いているのがわたしです)

MOLTSではMedia planner/Planning Directorをしています。
名刺だとひらがなで「さおり」ですが、本当は漢字です。入社して、さおりってひらがなじゃなくて漢字かーミスった…今日からひらがなで「さおり」で頼む、の一声で、永田さおりになりました。
新潟出身で、日本酒の唎酒師の資格を持っています。学生時代は日本酒のお店でアルバイトをしていてたことがきっかけになり、日本酒の唎酒師の資格を取りました。将来は地元新潟に還元できる仕事、畑とカフェ経営をしたいです。美味しいキャベツを作りたいです。(ふざけた写真だし、ふざけたこと言ってるし、この人大丈夫?と思う方も多いと思いますが、仕事はきちんとします。詳しい話は、そめひこさんに聞いてください。)

同じ環境領域ではあるが、得意領域が違うメンバーが集まり、お互いを高め合う

元々ルーシーでは、20〜30社ほどのオウンドメディアでコンサルティングを行ってきました。その中で、ただ単にコンテンツをリリースすることが大事なのではなく、どういう役割をもったコンテンツを作っていくのかが大事だと説いてきました。

よく「コンテンツは資産になる」と言いますが、そんなものは嘘っぱちだと思っています。読まれてなんぼのコンテンツ、数を持っていることで資産価値を膨らますわけではないです。また、読まれていなくても、設計上必要不可欠なコンテンツができる場合もあります。ただし、どう設計するか次第で変わってきます。 

Webメディアではなく、オウンドメディアは、1割のコンテンツで求めている結果の大半を作ります。ですので、そういった結果を残すために、体制と、力量と、そして道筋を用いてどう結果を残していくのかが今までは重要でした。

競合がひしめくキーワードで検索1位を取れたり、0ベースで立ち上げて順調に成長させてきた中で、それらを痛いほど感じてきました。

MOLTSでは、同じ領域でありつつも、得意領域が違うメンバーが集まっています。週1回開催されるケーススタディで共有することで、新しい発見も多く、できることの幅を広げて、より幅広い戦略の組み立てをもってオウンドメディアのグロースを実現していけると思っています。

得意としていることはオウンドメディアのグロース支援

私が主に得意としていることが、オウンドメディアのグロース支援です。

仕事をして行く中で、
・自社メディアがグロースしない
・マネタイズをいかに行っていくかわからない
・どうやって立ち上げればいいのかわからない
・事業とどう絡めていくかを考えたい
・そもそもオウンドメディアを運用したい

などの課題を持っているクライアント様に対し、プランニングから企画立案、メディアを運営して行くための教育等、幅広くお手伝いをしています。

例えば、オウンドメディアの運用で重要だとされるキーワードの設計。
SEOで1位を取りたいキーワードがある場合、皆さんならどうしますか?
サジェストツールで関連ワードを探し、そのワードを手当たり次第に書きまくる、とにかくコンテンツを量産するのも1つの手かもしれません。しかし、それでは時間も手間も大幅にかかります。

狙いたいワードがある場合には、
1.ユーザーのカスタマージャーニーを考える
2.キーワードツリーを作る

ことにより、本当に重要なワードのみを抽出し、その中から必要なワードを選定します。

事実として、この方法で数多くのメディアでSEO1位を獲得することに成功しました。

と、ただ闇雲にオウンドメディアを作り、運用するのではなく、きちんと道筋を立て、それをどう運用していくのかが、最も重要なことだと考えます。

最後に…

長々と書いてきましたが、オウンドメディアを運用する際、最も重要なポイントが、

・ただ単にコンテンツをリリースすることが大事なのではなく、どういう役割をもったコンテンツを作っていくのか
・オウンドメディアは、1割のコンテンツで求めている結果の大半を作る。その体制・力量、道筋をどう組み立て、結果を残していくのか


です。

オウンドメディアを運用する際、上記をよく考えていただけると良いでしょう。運用に関して、お困りのことがあれば、いつでも(https://www.facebook.com/saori.nagata.718)に、ご連絡ください!

報酬はわたしの大好きなグミとたけのこの里1年分でお手伝い可能です。(代表にガチ切れされるかもしれませんが…、それくらいお気軽にということです)

今月も元気いっぱい頑張りますー!

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