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2021 year Music Look back

2021年の音楽を
 「        聴いた曲        」:Spotifyで再生された曲Top5
 「      ベストMV        」:2021年に公開されたMV4選
 「  今年を彩った曲  」:2021年を象徴した5曲
 「   イチオシArtist  」:2021年に知った応援をしたいArtist5組
の4つのカテゴリーで個人的にまとめます。


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1位.  優しい彗星 〜YOASOBI〜
今年一番聴いた曲はアニメBEASTERSのED.となったこの曲でした。
ルイ(草食側の主役)側の立場で描く草食・肉食動物の世界観が見事に表現されていた。
草食獣としてシシ組(肉食獣)のボスをハリボテで務めるルイと
そのルイを本気で慕う気持ちとシシ組の建前を両立させる右腕イブキの
関係性が個人的にはこの漫画の一番の見どころで、
この曲を聞くだけでそのストーリーが思い出せる素晴らしい曲でした。

2位.  旅路 〜藤井 風〜
この曲は人生の失敗や後悔を全て包み込んでくれるような曲調、歌詞で
ふと落ち込みそうになった時や失敗した時に毎日聴いてました。
この曲はMVも含めて、振り返りやこれからの目標を考え直す時に流したくなる名曲だと思います。

3位.  勿忘 〜Awesome City Club〜
五人体制の時から応援していたACCとして聴いたら度肝を抜かれた曲だった。
ツインボーカルのハーモニーは元の曲から素晴らしかったが、
この曲でACCの最適解と言える曲が見つかった気がしました。
この1曲で終わるのではなくACCらしいポップな最高の曲を作って欲しい。

4位.  water color 〜Whee In〜
MAMAMOOとは少し違うWhee Inのダンス&ボーカルな曲で、
特にサビから2番にかかるイントロのところが完全に好み。
このイントロが流れるとダンスをつい踊ってしまう♪
彼女の歌唱力とダンスが最高な1曲!!!

5位.  さよならべいべ 〜藤井 風〜
「来んと思った〜」の一言で一気に引き込まれる最高の曲。
サビではつい手を横に降ってしまうメロディで
さすが藤井風っと言わしめる言葉のチョイスや方言が素晴らしく
2位の旅路よりも個人的には好きな曲です。
 #風くんの良さNO.1の楽曲。


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・Bon Dance 〜millennium parade〜
今年一番衝撃を受けたMV。
まずアニメーションのクオリティが圧巻。
まるで映画を見ているような映像で「Fry With Me」を完璧に超えていた。
曲も近代盆踊りの完成系のようで上手く古典的な踊りと融合しており、毎夏に流したい♪
流石、PERIMETRON × millennium parade!!
 #かっっっけーーーー

・きらり 〜藤井 風〜 HONDA VEZEL ver.
「HONDA素晴らしいな。車買うならVEZEL!」と言いたくなるブランドムービー。
MVに出てくる全員が曲にノリながらドライブを楽しんでいる映像は誰もが憧れるドライブ光景だった。
「連れてって 連れてって」のサビは車中全員で歌いたい最高のフレーズ。

・Crazy F-R-E-S-H Beat 〜Snow Man〜
あまり最近のジャニーズは追えていないがこのMVは最高であった。
ジャニーズは歌って踊れるアイドルではあったが、歌もダンスも完成度が近代のKPOPに比べると劣っていた。
そんな中このMVは日本のアイドルとして世界に誇れるものであると感じた1つ。

・未定 〜chilldspot〜
chilldspotを知った曲である。
chilldspotの良さは後述するがこのMVは音楽に乗ることの楽しさが表現されている。
MVの女の子が音楽を使って全力で自己表現をしているところが共感できる。
#音楽っていいな


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・春は溶けて 〜川谷絵音〜 <2021.4>
この曲はFM802×ACCESS'Sの毎年恒例のキャンペーンソングである。
今年は川谷絵音が作詞作曲し、
北村匠海(DISH//)、長屋晴子(緑黄色社会)、三原健司(フレデリック)、
ホリエアツシ(ストレイテナー)、yamaが参加した楽曲となっている。
COVID-19と共生する日常生活が当たり前になったこの春に相応しい歌詞が散りばめられた今年ならではの曲であった。
※キャンペーンソングなのでMVや配信は現在停止中。

・僕らは まだ 〜V6〜 <2021.5>
今年で解散をしたV6の最後の楽曲。
こちらの記事でも書かせてもらいましたが幼少期に一番聴いたArtistであったV6がついに解散。
その解散に相応しい、彼ららしい素晴らしい楽曲でした。
またこのMVは彼たちの歩んできた道や彼らの関係性、これからの進む人生を見事に表現した
V6にしか作れないMVであったと思います。
 #泣いた…

・U 〜millennium parade × 中村佳穂〜 <2021.7>
この曲は「竜とそばかすの姫」の主題歌。
millennium paradeは個人的に今一番アツいクリエイティブ集団だと思っているが、
その楽曲にあの中村佳穂が参加した最強楽曲である。
 #紅白エグかった
ermhoiがいながらも彼女をメインとして選んだ理由はこの曲を聞けば明らかである。
この組み合わせが実現したこと、さらには映画という最高の舞台でこの楽曲が聞けたこと
が個人的には2021年を彩った曲となりました。

・二人の間 〜ダイアン × 尾崎世界観〜 <2021.12>
今年活躍したダイアンが2021年を締め括る最高のエンターテインメントでした。
ラジオの中で言っていたコラボが実現したことがダイアンを長く応援していた私にとっては
めちゃくちゃ胸熱な展開で年の瀬に2021年最高!!となりました。

・おもかげ produced by Vaundy 〜milet × Aimer × 幾田りら〜 <2021.12>
この楽曲は12月配信開始じゃなければダントツで年間1位!!
miletの低音ボイス、幾田りらの天使ボイス、Aimerのハスキーボイスが
Vaundyによって調和された最高の楽曲。
もちろん彼女たちの魅力は声質だけではなく
英語のような日本語のイントネーションや
絶対にブレないピッチでの歌唱など
磨き込まれた歌唱力が詰まった心弾む、波乗りソングです。
 #12月だけでMV含めて100回は聴いてる♪


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SHE's
僕がこのアーティストを知ったのは「Amulet」という楽曲です。
表現したい世界観曲が明確で、聞くだけで鮮明な風景を思い浮かべることができる。
メジャーデビューから7年も経っているため2021年のイチオシとして遅いですが
やっとこさ彼たちの魅力に気づけた良い年であった。

kiki vivi lily
昨年の「ひめごと」で知り、今年の「Lazy」で虜となった。
僕の中での彼女の魅力は優しい声質と同じ曲を連続リピートしたくなる飽きないメロディ。
特に「Lazy」は音の構成が素晴らしく優しくも愛らしい声とマッチしておりイチオシである。

chilldspot
1つの言葉で形容すること自体が失礼ではあるが、才能とセンスに圧倒されたArtist。
まだ全員が10代という恐ろしいバンドである。
彼女たちが作る楽曲はリズミカルなのだが、どこか落ち着いており丁度良いレイヤで音が続く。
日常生活のどのシーンにもマッチするそんな楽曲が多い。

Chilli Beans.
ガールズバンド×スリーピースというモロ好みのArtist。
Vaundyが作曲に入っていることもありメロディが耳馴染みよく
気持ちを上げてくれる曲が多い。
「アンドロン」はイチオシの楽曲である。

Mom
今年配信された「カーテンコールのその後で」で知った。
彼の楽曲は全て遊び心がふんだんに散りばめられており、彼にしか作れない曲ばかりである。
彼独特の声とメロディがクセになる。
2022年も楽しませてくれる楽曲を世の中に放ってくれるだろう。





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