永田憲吉

ルーチェ取締役営業本部長/パーパス「世界の完全雇用を実現する。」/ペットフードメーカー新卒入社→ルーチェ/上流ではなく川下の底から採用を支援し顧客の事業成長を実現する/営業・マーケティング・人事・採用

永田憲吉

ルーチェ取締役営業本部長/パーパス「世界の完全雇用を実現する。」/ペットフードメーカー新卒入社→ルーチェ/上流ではなく川下の底から採用を支援し顧客の事業成長を実現する/営業・マーケティング・人事・採用

最近の記事

「母集団とは。」

一般的には自社に応募者した求職者と定義されています。シンプルにまとめると、応募者ですね。マーケティングや営業に母集団を置き換えると、「ハウスリスト(社名、名前、メールアドレスが判明している方)」となるのでしょうか。 さてこの投稿で言い続けているのが、売り手市場の現状です。待っているだけで応募は集まらないこの現状の中で、応募者だけを母集団と捉えるのではどうかと考えています。 もう少し視野を広げて、母集団の定義を変えていくことで人事・採用担当者の可動域も広がっていくのではない

    • 「母集団形成を考える。」

      「母集団形成を考える。」 マーケ、インサイドセールスの方々はリード獲得を目標に業務に励んでおられるかと思います。営業の原点であり、生命線です。 人事の方に置き換えると、「母集団形成」がKPIになるのではないでしょうか? 元々、統計学用語(?)ですが採用では「応募者」という意味を持っています。昨今の売り手市場の中で潜在層やタレントプールの対象も母集団とまとめて呼ぶことも出来るかと思いますが、企業それぞれで考え方は違ってくるかと思います。 ただ繰り返しますが、採用の生命線

      • AI vs 教科書が読めない子供たち

        AIとの共存。子供だけでなく、自分にも危機感持たないと。 AIは意味を理解しない。だから、シンギュラリティは、すぐには到来しない。でも計算、統計、確率はAIにすでに負けている。 でも万全の準備をしよう。

        • 恋のゴンドラを読んで

          俺にはやはり、恋愛小説チックなのは向いてない

          数字で考えるは武器になるを読んで

          元リクルート、中尾さんの書籍。KPIマネジメントに続き二冊目です。 ・費用は投資とコストで考える。ROIの視点。 ・納期で考える、からひとつレベルアップ。納期と工数で考える。 ・day0、day1、day30、day100になにを目標にするか。 ・新しいチームメンバーには、職務経歴書を渡すは斬新 とても勉強になりました。

          数字で考えるは武器になるを読んで

          読みたいことを、書けばいい。

          面白い。深い。一つの物語でしたね。 文字がそこへ、連れて行く書くことは生きる事今、少なからずライティングする業務もありとても参考になった。なんか少し肩の荷が降りた感じ。

          読みたいことを、書けばいい。

          ストーリーとしての競争戦略を読んで

          とても勉強になった。25歳位で出会いたかった! スターバックスのコンセプト、細かい部分まで落とし込むと目から鱗の内容。なぜマグカップ使わないか?なぜ、ビジネス街から始めたか? 嫌いな人には嫌われる。これも戦略のひとつ。 マブチモーター、ガリバー、知らなかったストーリーに学ぶ事がたくさん。 業界、職種問わず通ずる名著ですね!

          ストーリーとしての競争戦略を読んで

          営業 を読んで

          鬼速PDCAも拝読し、とても参考になります。 ・仮説検証力 ・段取り=準備 ・得意分野 特にこの3つは大事だなと実感。 来年に再読したい。

          営業 を読んで

          THE MODELを読んで

          THE MODELを読んで あっという間に読み終わりました。かなり実践に近く、帯通りプレイブックとし営業のバイブルとしたい書籍です。 いくつか印象に残った箇所です。 ・序文がストーリーとして、小説みたいで印象的 ・営業プロセスの中に新しい線を引き、失注・未営業などの案件をリサイクルする(仕組み化する)事で、業績が変わる ・リード、見込みの見極め方 ・分業ではなく共業 ・マネジメントにおける実務から、マインドの持ち方まで 当社はSaaSプロダクトではあり

          THE MODELを読んで

          破天荒フェニックスを読んで

          ノンフィクションだし、ビジネス書だし、もう大河小説みたいにドラマチック。 池袋出身ですが、あの西口の店舗の上でそんな闘いがあったなんて。 2,3回泣きました。 藤田光学社長登場。 東日本大震災のエピソード。 SMBC部長のフットワーク。 もちろん、社長ご自身のバイタリティと前向きなカリスマ性も。 そして何より事業発展には、CFOって大事だなって痛感しました。 ひさびさに、熱くなりました!

          破天荒フェニックスを読んで

          なぜOKRを使うのか を読んで

          うちはKPI管理です。事務職の目標設定に使いたいなと、購入。良いかも。 誤字脱字が多かった…

          なぜOKRを使うのか を読んで

          計算ずくで目標達成する本を読んで

          リクルート出身の方の書籍は、人材という同業で、とても入り込みやすいです。以前別の方の書籍を拝読させて頂き、ヨミに感する箇所を実践しています。まだまだ私たちでは力不足ですが… 中尾さんの書籍も合わせて読もう。

          計算ずくで目標達成する本を読んで

          ノーサイド・ゲームを読んで

          ルーズベルトゲームにちなんだ、展開は予想してたけど、楽しく読めました。 ドラマと原作が全然違うから、ドラマの展開に注目します。松たか子、右近君がドラマはキーマンかな。 とにかくラグビーは良い、スポーツですね。

          ノーサイド・ゲームを読んで

          罪の声を読んで

          面白い。ノンフィクションとフィクションを織り交ぜ、読者にここまでリアリティを表現出来るのはなかなか難しいのでは。 記者、阿久津の成長も本人だけでなく曽根の立場から描かれており、新鮮だった。 ある程度、事件の全容が解明された後に、未来のために最後のアクションに移ってゆくシーンが印象的。 事件を起こすという事は、無関係な親族をも貶める最低の犯行である。ただ親族や関係性のある人間に罪はなくても、それを受け継ぎ、負の遺産をなくすべく奮闘する人間はいつの時代も必ず必要だ。もちろん

          罪の声を読んで

          武器になる哲学を読んで

          読みやすかった。哲学だけでなく、社会学や心理学の側面からビジネスを見ると共感部分が多く。なによりも座右の銘に出会えた事が一番嬉しい。 アラン・ケイ The best way to predict the future is to invent it.

          武器になる哲学を読んで

          1分で話せ を読んで

          1分で話せを読みました。 結論から言う。かなり前からわたし自身も意識をしていますしら社内の仲間、転職相談にくる求職者にも強めに伝えています。 商談時にも大事ですよね。 結論 → 根拠 → 事例 特に面白かったのは、シチュエーション毎の使い方。ただ、上のような順序で言えば良いと言うわけではなく、使いわける。目的は一つ、 人を動かすため である。 人は話の80%は聞いていない。その中でどうやって伝えるかを、ロジカルに書かれており勉強になりました。 後はプレゼン、ス

          1分で話せ を読んで