見出し画像

horizon Workrooms体験会から見えてきたこと

これまで、2回に渡り、horizon Workroomsについての投稿をしてきました。

そんな私の様子を見て、「自分もhorizon Workroomsを体験したい!」という友人たちが殺到したので、8月31日火曜の夜、VRChatで定期開催している「ラジオ好き集まれ!集会」の終了後の時間帯に、horizon Workrooms体験会を開催したのですが、大盛況でした!

部屋の中に入れるOculus Quest2ユーザーが8人、パソコンからの参加者が3〜5人?いらしたようで、色々と学びがありました。

過去2回は、友人1人ずつと一緒にWorkroomに入って、何ができるか模索したのですが、上記のような多数となると、想定外の事態が。
私はポケットWifiに繋いでOculus Quest2を使っているのですが、たくさんの人が入ると回線がふさがって重くなるようで、MacBook Proとの同期が難航。
パワポ資料やブラウザ画面などを共有できず、アバターも青い人形。

パソコンからオブザーバー参加をしている方々もしっかり判別できなかったので、回線の強さが大事だな、と再認識しました。

なお、パソコンから参加された方々からはこんなふうに画面が映っていたそうです。

ともあれ、今回は参加された皆さんが口々にすごいすごい、とおっしゃっていたのが興味深かったです。

その中で出てきた話としては、「中に入っている時にチャットのような形で文字情報でやりとりできると良いのでは」「Zoomにようなブレイクアウトルームに分かれて議論できると良いのでは」「Workrooms内で飲み会やカラオケができるのでは(その際、ハンドトラッキング機能を使って「ケチャ」ができるのでは)」というものがありました。
そうそう、ハンドトラッキング機能のおかげで、ジャンケンができるんですよね。

また、参加者の皆さん、Zoomよりも滑らかに議論でき、アバターのいる方向から声が聞こえることに満足感を抱いていらっしゃいました。
今後も使っていくうちに、色々と新たな可能性も見出せそうです。

次回は9月12日日曜22:10開始予定なので、ご興味ある方はメールアドレスの登録が必要ですが、ご参加いただければ幸いです。
その後も、原則毎週日曜21時から開催している「ラジオ好き集まれ!集会」終了後に(だいたい22:10から)開催予定なので、ぜひぜひお声掛けいただければ幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?