マガジンのカバー画像

多拠点居住

49
マレーシアのロングステイビザ「MM2H」、エストニアの電子国民制度「e-Residency」、神奈川県三浦市のシェア別荘、栃木県日光市で運営しているコワーキングカフェ「カフェとき… もっと読む
運営しているクリエイター

2021年8月の記事一覧

horizon Workroomsの体験会を定期開催することにしました

はじめに昨日、「horizon Workroomsの使い方」という投稿をしました。 そこでも書いたのですが、本日、友人と一緒にhorizon Workroomsを使ってみました。 その模様の一端が下の動画ですが、ホワイトボード(実際は黒いですが)上に字や絵を描く様子が映っています。 私は最初、なかなかホワイトボード上に何かを書くことができずにいたのですが、友人に教えてもらったらすんなりとできました。 2人でやると、お互いの分からないことを教え合えるし、学びも深まります。

horizon Workroomsの使い方

はじめにFacebookが力を入れているVR、AR、メタバース領域。 VR世界も多拠点居住の1拠点になるのでは、という問題関心とともに、ZoomよりもスムーズなVR会議システムはないものか、と模索していた私も、かつてこんな投稿をして、新たなVRSNSとなるとされていた「Facebook Horizon」のリリースを今か今かと待っていました。 それが先週、突如β版としてリリースされたのが、VR会議システムの「horizon Workrooms」でした。 私の持っていたOcu

MM2Hの審査基準厳格化を聞いて一夜明け

マレーシアのロングステイビザ「MM2H」の審査基準厳格化の情報が入って(詳細はnote参照)、一夜明けたところ。 私の懐では新基準をクリアするのは難しいので(マレーシア政府の方針はコロコロ変わるし、近く総選挙もあるので、仄かな期待は残しているものの)、MM2Hでのマレーシア移住の可能性が遠のいたところがあるのですが、「人生設計が狂ってショック」という気持ちはあるはあるものの、そこまで打ちひしがれていない、というか、「では、どうするか」を前向きに考えるマインドにシフトしている

MM2Hの基準改定で更新が困難に

やれやれ。 残念なニュース。 マレーシアのロングステイビザ「MM2H」の審査基準が厳しくなり、更新条件もそれに合わされるため、私も2028年の次回更新はせず、ビザを解消することになりそうです。 いつも参考にさせていただいている方のnoteより。 条件が厳しくなりそう、という話は聞いていましたが、更新の場合はもう少し緩い基準が適用されるかと期待したのですが。 もっとも、マレーシア政府の方針はコロコロ変わるので、業界団体などの反発を受けて変更があるかもしれないため、しばし様