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完璧主義な私のための始まりの詩

最近noteを眺めることが増えた。仕事の合間、移動時間なんかも。どこかの誰かが書いた文章と節々に滲む感情模様に心が揺れ動く。自分もそんな文章を書きたいなぁと思う。いつもここで完璧主義な自分が邪魔をする。

「なんの意味があるの?」
「誰も読まないかもよ?」
「他にやることあるでしょ?」

うるさい。意味なんてないし、価値なんて自分じゃ測れない。なんとなく書きたいから書く、それでいいんだ。判断を複雑にするのはいつも自分だ。自分を突き動かすのも自分。自分を縛りつけるのも自分。

この短い文章は誰のためでもない。
私のための文章だ。

ありのまま思うがままの自分をさらけだすための、始まりの詩。

さぁ、何を書こうか

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