考えるのってめんどくさいんだ。でも、考える方を選んでいきたい。

今日、お昼ごはんを食べながら職場の先輩とこの先のキャリアについて話した。 「これからもライターの仕事続けるの？」 この問いに僕は「うーん……」と言って言葉を濁した。 返答に困った理由は、将来のことをあまり考えていないからだ。 僕は今まで直感と流れに身を任せてきた。 結果的にいい出会いがたくさんあったから後悔はまったくしてない。 だけど一方で、夢とか目標とか、目指すものがあると頑張れるとよく言うが、その通りだとも思う。 でも今の僕にはライターとしての目標がほとんどな

新しいことに挑戦するのを恐れる前に、 新しいことに挑戦しなくなるのを恐れた方がいい。 この言葉、つい忘れちゃうんだよな。

【取材しました】 「チャレンジを止めてしまったらうちの蔵じゃなくなっちゃう」 常に失敗と隣り合わせのつくり方で醤油をつくっている醤油蔵を取材しました。 https://reallocal.jp/105432

【取材しました・書きました】 取材中、ポロッとこぼれた「実は味噌なんてかっこ悪いって思ってたんです」の一言の背景にあるストーリーと、発酵食文化への想いをじっくり語っていただきました。 https://www.reallocal.jp/99057

【書きました】 福島の資源を活かしたものづくりの事業を次々に拡大している「BANKS」の長谷川さんにお話を聞きました。 地産地消がすべてじゃないけど、地元でとれるものを選ぶことでもっと良い循環が生まれるんだろうな〜 https://www.reallocal.jp/98940

もっと自由なインプットがしたいんじゃ

「アウトプットしてこそインプットの意味があるんだ！」 いや〜言いたいことはとてもわかります。 かくいうぼくも、最近までそう思っていて、動画、ラジオ、本など、インプットにあたるものを摂取するときは、「忘れないように覚えなきゃ」とメモをしていました。 でもね、毎度毎度ここは覚えておきたいと思ったことを記録するのが最近めんどくさくなってきたんですよ。 人間は忘れる生き物だから記録することの大切さもわかるんだけど、「覚えなきゃ」とか、「この学びをどうやってアウトプットしようか

最近、あ•••こんなこと書いてみようかなと思っても、うまく書けないだろうからいいやとひらめきを無駄にしてしまってる。 もったいな過ぎるので、明日から少しずつ書いていきたい。

変態であれ

「ぼく、あの坂の角度好きなんですよね、あと、神社の横にある建物の屋根の突き出具合も」 最近取り組んでいるまち歩きマップの作成中、はっきりとは覚えてないのだけれど、建築を学ぶ学生がこんなことを言った。 建築学生っぽくて面白い視点だ。それに、いい意味で変態性を感じる。 続けてその学生が編集部メンバーにこう問いかけた。 「ぼくは建築を学んでいるから坂の角度とか、建物のつくりを見て面白いと思いますけど、読者はぼくの視点で書かれたものをオモシロイと思いますかね？」 自分の視点

信号待ちで話しかけてくれたおじさんが教えてくれたこと

「ここの信号おそいんだよね」 そうやっておじさんはぼくに話しかけた。 いつも通る道にあるその信号はおじさんの言う通り、赤から青になるのがとても遅い。 出かける準備にとても時間のかかるぼくは、おじさんが声をかけてくれたその日も友人と会う約束の時間ギリギリ。 信号に捕まってしまったことに少しイライラしていた。 信号待ちで話しかけられることなんてめったにないから、おじさんに話しかけれた時は正直ビックリした。 イライラとビックリで一瞬なんて答えるか迷う自分の口から出た言葉

【書きました】 福島県郡山市の里山にポツンと建つ空き家を訪問。 のどかな里山暮らしをしてもよし、ゲストハウスや農泊を営むのもよし。 この空き家をどうやったら面白く活躍できるだろう。 https://www.reallocal.jp/95347

木

ライター・永井章太へのお仕事依頼について

ご覧いただきありがとうございます！ 福島県を拠点にフリーライターとして活動している永井章太と申します。 現在は、ローカルメディアや移住・定住の情報発信メディアなどで、取材記事や、コンテンツ記事を中心に執筆させていただいています。 ここでは簡単な自己紹介と過去の実績を記載しています。ご覧いただけましたら嬉しいです。 自己紹介1997年に宮崎で生まれ、福島県郡山市で育ちました。高校卒業後、福島を離れ茨城の大学に進学し、スポーツと健康について学びました。 大学卒業後はワー