240528ディボーション【敵の死を悲しむ】
本日の聖書箇所
「彼らは、剣に倒れたサウルとその子ヨナタン、そして主の民とイスラエルの家を悼んで泣き、夕暮れまで断食した。」
サムエル記下 1:12 新共同訳
祈り
主よ、ダビデは彼の命を狙っていたサウルが死んだ時に喪に服しました。
今まで敵であった者が死んだなら、悲しみより喜びの方が多いと思いますが、ダビデは悲しんで断食をしました。
それはダビデがサウルのことを赦していたからです。
私にとっての敵であり、批判者の人が亡くなった時、ダビデほど悲しめるかと言えば自信がありません。
赦せていない心があるからです。
どうか、この私の心を聖めて下さい。
イエス様のお名前によって祈ります。
アーメン。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?