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「何もしないことの歓び」

コロナ禍、『食べて、祈って、恋をして』、この映画の印象的な台詞を思い出しました。


「Dolce far niente(ドルチェ ファール ニエンテ)」

「何もしないことの歓び」ということ。

それがイタリア人だと。


いろいろ調べてみると、イタリア人は「何もしないことを楽しむことができる」そう。

日本人と全く違う。

ベストセラー作家、本田健さんの「大富豪からの手紙」には、「何も決断しない、行動しないことが、いちばんのリスクなのだ」と「人生の秘密」をひも解く「名言」として記載れています。

 
 真反対の考え方。

 
イタリア人は何もしない時間が、何かを熟成させるために必要不可欠な時間ととらえているという人もいました。

なるほど、ダ・ビンチも「Dolce far niente」を感じ、多くの発想や素晴らしい教えを完成させた!のなら、合点がいきます。

このゴールデンウィークは、
日本人も見習って何もしない喜びに浸った方がいい。

 Stay Home



 



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