最近見る夢の話 / 15分で書く日記 #5

最近見る夢がパターン化してきている。

学生時代の友人たちか、社会に出てから知り合った人たちと札幌駅かすすきの駅らしき場所で飲んでいる。

夢の中だから酔っ払っている感覚は無いのだけど、めちゃくちゃ楽しい感じだ。

現実では必ず終電で帰るのだけど…

夢の中で自分がスマホを確認すると毎回、終電ギリギリの時間なのである。

現実の飲み会でも、いつも奥さんからは「終電では帰ってきて＆飲みすぎないでね」と口酸っぱく言われているので、夢の中でも自分は律儀に終電で帰ろうとするのだ。

現実であれば急がなくても歩いて駅まで進めば間に合う時間にはお店を出るのだが、夢の中の自分はめちゃくちゃギリギリまで飲んでいるので、お店から走らねば間に合わない時間なのだ。

現実では知っている道でも夢の中では…

そして更に駅までの道のりが現実と全然違うのだ。

いや、違うならまだ良い。
迷路になっていたりするのだ。

「あれ、さっきここ通ったような…」

みたいなことを夢の中でやっている。
夢の中の繁華街は自分をなかなか家に帰らせてくれないのだ。

謝罪のLINE

奥さんからお怒り気味のLINEが来る。

自分は奥さんへ謝罪のメッセージを送る。

「ごめん、今日は終電で帰れそうにないわ…」

めちゃくちゃ申し訳ない感じになったところで、目が覚める。

その日が来たら

コロナ渦もあって、繁華街に出て飲むことをほんっっっとにしなくなったが、いつか久々に繁華街に出て飲んだ時は終電で必ず帰ろうと思った。

来た道が迷路になっていなければ…。

おしまい。

余談

今回からサブタイトルを付けてみた。
サブタイトルが思い浮かばなかったら付けないという自分ルールのもとやっていく。