久々ココサテイベント

記事の初公開日:2017年 10月 13日

ひさびさにココサテでヴィヴィくんに会えるというので出かけました。
ヴィヴィくんと選手がココサテの1日店長とトークショーをやるという企画。
選手はGKの富澤選手とMFの翁長選手でした。
始まる前にココサテレジ裏の衝立の向うにいたトミーくんが立ち上がると首から上が衝立から出てしまいました。「こんにちは」「楽しみにしてますよ」と会話してると、誰と話してるんだろう?って感じで聖くんが立ち上がったけど、おでこまでしか出てこない。トミー189センチの高さを実感したひと幕でした。
トークショーで印象的だったシーン
すごいなあと思ったサッカー選手は?の質問に
トミーは、元リバプールのスティーブン・ジェラード。(恐らくイスタンブールの歓喜の後)トヨタカップで日本にきた時に観戦したそうでそれからジェラードの大ファン。今でもリスペクトしているみたい。
聖くんは、ロナウジーニョ。とにかくすごいと思ったそうだ。(昨日見たジュビロのファンクラブ誌で中村俊輔選手がこれまで対戦した選手で一番うまいと思ったのはロナウジーニョと言っているので、子供の頃の聖くんがどんなにワクワクしたことか)
トミーは先ごろ地元神奈川で川口能活選手のトークショーに観客の一人として参加したけど、恐れ多くて声もかけきれずサインも貰いにいけなかったそうです。日本のGKにとって能活さんはそれくらい神々しい選手なんですね。
GKに憧れるヴィヴィくんに二人からのアドバイスは「まずはGKユニを着ること」(トミー)、「とにかく練習してがんばってください」(聖くん)
ヴィヴィくんへの質問は、やはり画伯としての才能に迫るものが多く、毎試合の告知ボードはどれくらいの時間を掛けて書いているの?という質問には「きぎょうひみつ」というやや大人びた回答。トミーと聖くんの似顔絵をここで書いて!という無茶振りにもしっかり対応して、本当に短時間で雰囲気を捉えた絵を描きあげて見せてくれました。
トークショーの間、ヴィヴィくんの回答ブックを開けてあげたり、マジックを渡したり、蓋を取ってあげたり、二人のおにいちゃんもがんばってお世話していました。ヴィヴィくんが大先輩だものね!

ココサテにきたらお買い物しなければということで、ニット帽子と運試しにカードを1つ。
ニット帽にはトークショー出演の3人のサインをもらいました。
カードの袋を開けたらなんと、この日のゲストのトミーが!
そして、澤田選手と田上選手。
この二人もいいなぁ、ピッチ上で派手ではないけど圧力感のある推進力が好だな、この二人。
田上君のはキラキラカードだった!
今シーズンの田上くん、すごく頼もしい。出られないときはイベントなどでチームPRに励むし、出場すると身体を張って守り、奪い、闘っている。決定力感じさせるへディングも頼もしい。いつも影のMVPだよ!と感謝しています。
ニット帽には田上くんからもサイン貰おう。あと18番と20番にも。期待の若手帽子になりそう。
選手たちの声が聞けるココサテイベント、継続されるといいなあと思っています。

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