4ヶ月で株式運用益+300万円を達成した理由

この度、noteご覧いただきありがとうございます！
大前提として28歳の経営者で、株式投資に関しては特別な知識がある訳ではない。

今回sekanichi__さんキッカケで、トレダビという仮想で株式のトレードができるアプリで運用を行った！

そんな私がどのような投資手法で以下の実績を出したか是非参考にして欲しい！
投資の結果は、衝撃の4ヶ月で+306万円となった。

評価損益

次に個別銘柄を見ていこう！

特に運用益が良かった3社

▪️ディスコ(+42.86%)
半導体製造装置業界で「KKM（切る・削る・磨く）」を唱えて世界市場占有率75%の最強企業！！
半導体は精密機械の心臓。オフラインからオンライン化の中でのびるのを確信。作業工程を支配しているので有事に強い！
技術だけでなく、CSやオペレーションにも目を見張るものがあるので興味がる方はHPヘ！

▪️日本電産(+58.75%)
▪️ファナック(＋44.2%)
実はこの2社は電子機器用モーター関連の双璧とも言えるメーカーだ！
簡単に違いをあげると、

日本電産
→稼いだお金でM&Aを行い事業の裾野を広げた会社
また、プロダクトが原材料・部品として搭載されるものを造っているのでものつくりの最終工程を抑えているの部分が競合他社に比べ圧倒的市場優位性がある！

ファナック
→稼いだお金で設備投資を行い続け、技術で比類ない地位を築いた会社である！NC装置と呼ばれる機械の制御装置を開発した企業である。

今回2社ともコロナで一時的な需要が低下していたが、ビジネスの本流を抑えたビジネスモデルなので迷いなく投資した！
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私の投資手法

ここまで私が投資した銘柄について簡単に説明したが、
要するに、長い目で見てこの企業はどうか？が肝となる。

私が株式を選定する方法は以下2つのみである
▪️ビジネスモデルが根本的にいけているか？
▪️経営者が人間的に推せるか？

この2つだけである。チャートを眺めてテクニカル的にどう？とかニュースでこんな情報があったから投資しようは私から言わせるとギャンブルである。

単純に推せる企業・人間であれば、多少株価が落ちていてもあの企業は大丈夫だ！あの人ならやってくれると期待も持てるし、ダメだった場合も諦めがつく！

株式は性質上損得が前面に出ているが、結局のところ企業を動かしているのも人なので、中身のない人間に未来はない。企業=人である。

これから株式投資を検討しているあなたへ

お金がないから投資をしないという意見をよく聞くが、それが逆だ。
お金がないからこそ"お金と向き合う時間"は無理やりにでも作るべきである。
経済は人の努力と工夫の集合体なので、人が頑張り続けている限りはのびる。実際問題、米国株などはずっと右肩あがりである。
コロナで死んでいる実態経済であるが、金融経済は空前の大膨張を今日も続けている。
銀行に眠らせておいても金利は0.01%なので意味がない。
投資をしない=機会損失
の感覚を持った方がいい。

実際個別銘柄で株を買うとなるとめちゃくちゃ高いが、そんな方に朗報がある。それが投資信託だ！
投資信託は簡単に言うと、お金を小額を大勢から集めてそれで資産運用を代に行ってもらう方法だ！
投資信託(プロにお金の運用を任せる)であれば月に数千円などの僅かな金額である。目の前のクソな飲み会を跳ね除けて、そのお金で是非投資を始めよう！

最初は数百円の利益かもしれないが、それに付随して身に付くお金の知識・意識が生きている間のあなたの財産になるだろう！