マガジンのカバー画像

アジア旅の記憶

42
世界中を旅しているように見えて、実は内心は孤独で不安になる瞬間がある。ポジティブな一面だけでなく、リアルな旅の経験を共有します。
運営しているクリエイター

#旅

【女子の旅準備】海外旅行の30日間を重量制限7kgのLCCで楽々クリアした持ち物。

綺麗なお姉さんほど、旅の荷物が少ない。 さらに荷造りが早い。 さらにさらに、胃・風邪・頭痛薬にバンドエイド、ホッカイロ、だし調味料、着圧ソックス、結びに数日分のお米などの便利グッズが登場する。 コンパクトな見た目でそういう高度な荷造りが成し遂げられているのだ。奇跡の四次元ポケットか。 ・ 一緒に旅をしてくれるひとは、会社員であっても、フリーランスであっても、ツアー等を通さない個人旅行のスタイルであり、とりあえず航空券だけを購入する。 現地で気の赴くままに動き、バック

バンコク スワンナプーム空港とドンムアン空港でローカル感を味わう格安フードコート | マジックフードポイントがオススメ!

こんにちは、studio iota labelのビビリな冒険家、前田サキです。 安くて美味しいタイ飯を食べるほど、元気になる気がします。 節約旅行にも確実の大貢献のローカルなゴハンは、 一食30バーツ(≒185~90円)。 これは心惹かれちゃいますよね〜! * タイ・バンコクの玄関口であり、世界一の広さを誇るハブ空港、スワンナプーム国際空港。 * 格安航空券で到着する確率が高いであろう、ドンムアン空港。 空港内にお食事出来る場所はたくさんあるのですが、 今回は、街

【コタキナバル】ボルネオ島ってどんなところ?コタキナバル空港から市内へのアクセス!

熱帯雨林は快晴! 森の中、海沿い、マングローブ林。 ボルネオ島という名前を、どこかで耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか? ボルネオ島は美しい海と山に囲まれ、自然と触れ合えるアクティビティが充実しています。 世界でも珍しいオラウータンやテングザルに会えるツアーや世界自然遺産に登録されたキナバル山へのトレッキングが人気です。 また、先住民族が多く住んでおり、多彩な民族や伝統的な文化が現代にも受け継がれています。 マレーシアの穴場リゾート「コタキナバル」マレ

【ブルネイ空港泊】バンダル・スリ・ブガワンで何もないなんて言わせない「週末アジア」!

こんにちは、studio iota label のビビリな冒険家・前田紗希です。 ボルネオ島の豊かな小国、ブルネイ・ダルサラーム。 国名は「永遠に平和な国」という意味です。 2019年3月に成田とブルネイの首都バンダル・スリ・ブガワンの間に直行便が就航し、ぐっとアクセスしやすくなりました! ブルネイってどんな国? については前回の記事を参照していただくことにして。 おもむろですが、ブルネイ国際空港で空港泊(野宿)は可能か!?という体験レポートです。 いきましょう

【重慶大厦〜ラオス紀行】 相手は変わらない、とらえ方が変わるだけ。東南アジア最後の秘境

「言葉をひとつ覚えただけで、乗り物にひとつ乗れるようになっただけで、これほど自由になれるとは思わなかった。街頭で新聞を買い、小脇に抱えて歩いてると、おじさんおばさんに道を訊かれる事もあります。異国にありながら、異国の人からの特別な関心を示されない。こちらは好奇の目で見ているが、向こうからは少しも見られない。それは、自分が透明人間になっていくような快感があります。」 この言葉は、言わずと知れたバックパッカーのバイブル本である、沢木耕太郎氏の「深夜特急」の中に登場するセリフです

[歩き続ければ、景色は見え続ける] MOCA BANGKOK バンコク現代美術館へ鉄道+徒歩での行き方。

タイのバンコクからこんにちは、studio iota labelの前田です。 タイ飯を食べるほど、元気になる気がします。初めての雨季。バックパック10kg。 旅に出て残ったものが、人生にとって大切なもの。バックパックに最小限の生活用品だけ詰めて歩いていると、どんどんしがらみがふるい落とされて行って、自分にとって大切だと思えるものだけが頭に残る気がします。 人生は旅の荷造りと似ています。 バックパッカー向けの本やイベントは、めちゃくちゃたくさんではないですが、あります。

香港、中国、ベトナム、ラオス、タイに向けて、着々と準備を進めています。迷うのがミャンマーです(´-`).。oO 『ガイドブックに載っていない旅』をテーマにしたニュースコンテンツサイト、イオタビも、間もなくリリース予定です!http://www.iotabi.com/

真冬に熟れるアジア旅 重慶マンション ~ 深セン(中国)!

【重慶マンション ~ 深セン(中国)】 「言葉をひとつ覚えただけで、乗り物にひとつ乗れるようになっただけで、これほど自由になれるとは思わなかった。 街頭で新聞を買い、小脇に抱えて歩いてると、おじさんおばさんに道を訊かれる事もあります。 異国にありながら、異国の人からの特別な関心を示されない。 こちらは好奇の目で見ているが、向こうからは少しも見られない。 それは、自分が透明人間になっていくような快感があります。」 言わずと知れたバックパッカーのバイブル本『深夜特急』