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[web3おじさん] 私の役割

※この記事は『鴨頭嘉人&窪田望と一緒に学ぶ NFT超超初級講座』への投稿の転載です。興味のある方はコチラをご覧下さい。↓

このコミュニティでの自分の役割だと思っていることの一つに「質問する」ということがあります。あまりにヘッポコだな〜と思える質問でも、敢えて投稿してしまう。それが自分の役割であると勝手に思い込んでいます。

web3おじさんコミュに参加して間もない頃、私はほんの些細な質問を投稿しました。この時「もしかすると知ってて当然な質問だろうか?」と、実はちょっとためらいがあったんです。ところがその質問に対して何人もの人が丁寧に回答してくれて、更には「私も知りたかったんです」「質問してくれてありがとうございます」というコメントをいくつもいただきました。そうか!自分と同じように質問するのをためらってる人はたくさんいるんだ!そう思いました。そして鴨さんが言っていた「一人のギモンはみんなのギモン」というフレーズが、まさにその通りだなーと思いました。これが私の「質問人生」の始まりです。

歳を重ねるごとに「質問する」ということに抵抗を感じるようになりました。いや、自分は元々そういうタイプの人間だったかも知れません。「知らない」「わからない」と言うことに、どこか気恥ずかしさを感じてしまう。口では「別に人からどう思われたっていい」なんて言いながら、実は人目を気にしてたり見下されたくないなんて思ったりしてる。だけどここは直接的な知り合いが一人もいない、しかも攻撃されたり見下されたりする心配のないコミュニティなので、遠慮なく「わからない」と言うことが出来ます。まさにベイビーのように、無邪気に教えを乞うことが出来ます。これってとっても大切なことだなーと思います。

大切なのは質問の回答よりも「思い切って質問した」という行動だったのかも知れません。それによって開いた扉がありました。それもまたここで学ばせてもらったことの一つです。

諸先輩方にはこれからもいろいろと質問させていただくとは思いますが、何卒よろしくお願いします。もちろん「自分で調べる」ということも怠らずにいたいと思います。

いつもありがとうございます。

challenge like a baby !

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